オズの魔法使い

著者 : ライマン・フランク・ボーム 岸田衿子

• 偕成社 (2022年12月5日発売)

作品紹介・あらすじ

たつまきにあったドロシーは、子犬のトトといっしょに、家ごと、空にまきあげられてしまいました。
家がおちたのは、魔法使いや魔女たちのいるオズの国。わらでできたかかしに、ブリキのきこり、それに弱虫なライオンと友だちになったドロシーは、オズ大王に会って、カンザスに帰してもらうため、みんなで、エメラルドの都をめざします。
岸田衿子のはずむような文章と堀内誠一のカラフルなイラストで、ファンタジーの古典をあざやかに絵本化した愛蔵版。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2022年11月10日]

他から新刊の話がある『オズの魔法使い』ですが
此の本は外せないかも、、、

オズの魔法使い | 偕成社 | 児童書出版社
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784034253809

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猫は
ハヤカワ文庫の佐藤高子×新井苑子が愛読書でした。。。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2023/02/09]

ベスト『オズの魔法使い』 | 教文館ナルニア国
https://bit.ly/3HFZzFY

[猫丸(nyancomaru)さん · 2023/03/17]

『オズの魔法使い』ファンタジーの古典があざやかに絵本化　堀内誠一の生誕90周年イベントも｜Real Sound｜リアルサウンド ブック
https://realsound.jp/book/2022/12/post-1201732.html

[オリーブさんの感想 · 2023年1月11日]

中学年向けにわかりやすく書かれている。

[ゆいさんの感想 · 2024年3月17日]

とても良い本でした。子どもも大好き。名作ってやはり、いいなぁと思いました。

著者プロフィール

ライマン・フランク・ボーム
1856年、アメリカのニューヨーク州に生まれる。裕福な父親をもち、病弱だった少年時代は、家庭で教育を受けながら、読書や詩作、物語の創作をして過ごした。新聞の発行や演劇の興行など、さまざまな職をへたあと、四十代で童話の創作を始め、1900年に発表した『オズの魔法使い』で大成功を収めた。以後、読者の要望に応えて全14巻のオズ・シリーズを執筆している。1919年逝去。彼の死後もオズ・シリーズは他の作家によって書きつがれた。

「2022年 『オズの魔法使い』 で使われていた紹介文から引用しています。」