- Amazon.co.jp ・本 (89ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034373309
作品紹介・あらすじ
ゴム、紙、本、石炭、電気、ガラス、スチール、せっけん、プラスチック、ペンキ、もめん(コットン)、洋服、羊毛(ウール)、くだものとやさい、はちみつ、さとう、チョコレート、塩、パンなどがどうやって作られるかを描いた楽しい絵本。小学生から。
感想・レビュー・書評
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思ったより大きくて分厚い。
少し前の作り方だけど、だからこそアナログで分かりやすいのかな?就寝前に子どもたちと少しずつ読んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
紙や本、スチール、プラスチック、チョコレートなどが、人の手や機械によって作られる様子を描いた作品。
この本は1974年に書かれた物であり、今はもっと技術が発達して、最新の作り方になっているだろうが、基本は変わらない。
なんさいからでも絵は楽しめる。読むなら小学校低学年、中学年頃から。 -
6歳〜。
良書だと思います。図鑑的。
モノができあがるまでの機序を、懐かしさを感じる機械と擬人化されたウサギを交えて、丁寧に描かれています。
近年発行された絵本ですが、扱う題材、色彩がどこかレトロでよい雰囲気。巻末に、本書は70年代の米国な作品と解説されていて納得。
そのような作品が、時を経て日本で翻訳、発刊された経緯に興味が湧きます。 -
3歳5ヶ月息子
ものの仕組み、成り立ちが気になるお年頃の息子にはちょうどよかった。
読みやすいし理解しやすい。 -
2013.08.12読了
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絵本
サイエンス -
すっごくおもしろかった!!
身近なものなのに、知らないことだらけ。
絵も可愛くてお洒落。 -
モノづくりの工程の本。前半は工業製品。
後半は農作物や食べ物。
ペンキの作り方、知らなかったです -
1974年にアメリカで出版された和訳本ですが、ゴムや佐藤の作り方を始め、ガラス、蜂蜜など、身近なものだけどどうやって作るのか?な、素朴な疑問に答えてくれる本です。持っていなくても、図書館から、適度に借りてくるのでも良いかも。
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≪県立図書館≫
ものづくりの概要が、分かりやすく描かれていた。
職人さんが動物たちなのが、かわいいし身近な印象を与えていた。