- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034377604
作品紹介・あらすじ
琵琶湖の北から京都、大阪を流れる淀川を、空の上から見ていく鳥瞰地図絵本。源流から河口まで、赤鬼と少年が雲の上からご案内!
感想・レビュー・書評
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長くてとっつきにくく感じるが、軽快な大阪弁の会話ですすめられる解説が上手で、意外に読んでもらったほうがわかりやすい。淀川のことが歴史・地理などトータルですっと頭に入る絵本。詳細な索引がついており、細かく描き込んである絵を読んでもらったあとで楽しめるほか、探し絵にもなっている。
画面全体をとっさに把握するのは難しいので、読む前にじゅうぶんに準備しておき、聞き手の反応を見て必要に応じて指さしなどをまじえるほうがよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ちくまがわ・しなのがわ」で大好きになった日本の川シリーズ♪今回は赤鬼と、おつかいの男の子がよどがわを下っていく(^o^)琵琶湖の上流から始まるのがイイ!ヾ(゚▽゚*)そして途中、むかしへ行くのもイイ(´∇`)もっと他の日本の川シリーズを読みたいけれど、うちの街の図書館には2冊しかないんだぁ(-.-)
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[江東区図書館]
ふと見かけたので借りてきてみた。淀川、既に何回か前の塾の授業で習ったけれど、その時に見つけられれば良かったなぁ、というか、この本、以前詳しい川の絵本を描いている人がシリーズで出しているのを知ったけど、その人だったかな、シリーズの一冊かな?
うろ覚えの記憶を、例によってブクログで検索してみると、やっぱりこの人の本だった!2年前、2年生の時に、「あらかわ」とか「たまがわ」とかを読ませるといいかもなぁ、と書いてる。ちゃんと知っていたのに、今年荒川学習があった際に「あらかわ」を借りてきてあげられなかったなぁ。
「課題図書」としてこちらから読ませた本だったけれど、やはり本自体が面白いのか、習った記憶とすりあわせているのか、適当に絵だけ流し見するのかと思っていた割には長い時間読んでいた様子。横から念押しの口出しをしたかったのに、「一人で読む」と押しのけられ、なのに途中「とよとみひでよし」が出てきたとその場面を見せようとし、、、(なぜだ?)まぁ楽しんだようなら良かった。ほかの本も借りてきて読ませておかなくちゃ。 -
地図の絵がごちゃごちゃしていて見にくいけれど、その分細かく描かれているので、とても勉強になる。淀川周辺に暮らしている人にとっては愛着が湧くだろう。
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村松昭さんの「日本の川」シリーズは、子どもも大人も楽しめる地理読本です。ひとつの川の上流から下流までの地形・生きもの・暮らしの視点が沢山描かれています。(ちいさな帆)
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お子さま向けでした
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社会科の 勉強に ピッタリな 絵本♪
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★★★★★
淀川キター(・∀・)ー!
琵琶湖から大阪湾まで。
過去の川沿いの様子、天王山の戦い、生態系も。
(まっきー)