- Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034393406
作品紹介・あらすじ
もるもくんがあたまにぴょんととびのると-あら、ふしぎ。みんななんだかハッピーになっちゃって、うきうきわくわくおどりだすよ!よめばかならずハッピーになる斉藤洋の新感覚・幼年どうわ。小学校1年生から。
感想・レビュー・書評
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図書館本。ファンタジー。もるもくんを乗せて、学校を探検します。
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もるもくんがふってきました。
ふってきて、一ねんせいのあたまにとまりました。
あめもふってきました。
頭にもるもくんが乗っている一年生は、もるもな気分で学校探検に出発!
理科室の五年生も、音楽室の四年生も、図書室の二年生も、
みんなもるもな気分になっていき…
もるもくんが可愛い!(モルモット?)
江田ななえさんのイラストが可愛くって、みんなと一緒にもるもな気分になりますよ。
ラストまでずっとハッピーです。
低学年に。 -
もるもくんはかわいいのだけど、「もるもなきぶん」という表現がひっかかった。
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雨とともに降ってきたもるもくん。一ねんせいをはじめとして、どんどん学校中の人を「もるもなきぶん」にしていく。やけになったのかと思うほどの単純さと明るさ。一年生向け。3分で読める。
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2009年読了。
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もるもくんがふってきました。一ねんせいのあたまにとまりました。あめもふってきました。もるもくんをあたまにのせた一ねんせいは、もるもなきぶん。あめもへっちゃらです。
もるもくんがピョンと飛び乗ると、みーんなハッピーになっちゃうんです
もるもな気分って何だ?そんなことは考えてはいけません。もるもくんを頭に乗せた一年生が学校を探検するお話。
始まりが唐突だったり、独特の言い回しは斉藤洋さんやな〜と思いました。好きです、こういうよく分からんけど節が良くて読んでて気持ちいいの。
可愛い絵もお気に入りです。 -
もるもなきぶん
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『ルドルフとイッパイアッテナ』という本を図書館で探していたら、
斉藤洋さんの棚に、いろいろとおもしろそうな本がいっぱいあって、
ちょっと、読んでみようと手にしたのが、このシリーズ。
もるもくんのシリーズ?なのかな、
3冊ありました。
ゴーゴーもるもくんともう一冊(どんどんもるもくん)
いっきに読んじゃったよ。
なんだこれ?って感じか。
もるもくんの気分?
ふしぎだよね!
なんでも、かんでも、良い方になっちゃう!
ネガティヴ押し出せ!ポジティヴに?!
みんなぞろぞろ、つながってゆく!
なんだろうね、これ?
こんな世界もあったのかって、お得な気分になれました。
まだまだ、知らない世界は、あるねぇ・・・ -
がいこつがうごくのがおもしろかった