- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035011101
感想・レビュー・書評
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小学生の目に薬局はどううつるのか
薬と雑貨を売る店のようだ
客の求めや症状をみて薬を売る
病気の原因を調べる町の化学者 としての役割も示されている
老人を訪問して求めに応じるというこれからの仕事も描いたった
子どもたちの期待に答える地域の薬局になってほしい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりに児童書を読んだが、なんだか心が洗われた。優しい本だった。
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2012/9/29読了。
アヤカシたちを身近に感じられるお話でした。
短編集のようで、でもきちんと前のお話とのつながりも楽しめる運び方が面白かったです。-
「アヤカシたちを身近に」
ふ~ん、、、どのような話だろう?(表紙に描かれているニャンコが気になっています)「アヤカシたちを身近に」
ふ~ん、、、どのような話だろう?(表紙に描かれているニャンコが気になっています)2013/02/25
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さいごにはる風のバイクをもらえてよかったね。
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「閉店セールをはじめた薬局に、やってくるのはふしぎなお客青鬼はしっぷ、テングの子はマスク、やまんばはばんそうこうを買いに来た。」
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部より紹介) -
図書館本。閉店を決めた薬局のおばあちゃん店主。閉店を決めたとたん、一風変わったお客が次々に来店します。おばあちゃんの固く閉ざされた心がけ少しずつとけていった頃…
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アヤカシの意味がわからなかったけど、読んだら分かった。
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「自分で本を読むより、読んでもらうのが好きやねん。」と開き直る、小2長男(-_-)
だけど「こういう、いっぱいお話がある本、好きやねん。」と言って、各章3ページは自分で読んでた。
アヤカシとは『妖』、妖怪です。
オニやらコダマやらつむじ風、やまんばやらが登場します。それぞれほっこりするお話で、最後にはどのアヤカシの話が気に入ったか感想を話し合いました。 -
薬局ということで、『地下室からのふしぎな旅』をイメージしていましたが、そこまで作り込まれてはいないです。
わかりやすくさっくり。絵がかわいいです。
中学年向けでしょうか。 -
閉店を決めたアカシヤ薬局で、閉店セールのチラシを作ったら、店の名前がアヤカシ薬局になっていたせいで、次々に妖のお客さんがやって来る。
招き猫は動き出しちゃうし、さくらさんはかわいいし、最後はめっちゃ泣いた。