大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1))

著者 :
  • 偕成社
4.09
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本棚登録 : 891
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035110101

感想・レビュー・書評

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  • [墨田区図書館]

    公文の教材に出てきたので借りてきた本。

    なかなか読み始めなかったけれど、読んだらすぐに読み終わってしまった。といっても半分くらいは読まされたのだが。背は高いけれど気弱な男の子サトルが、1つ上の小さな女の子との交流を元に、成長していくお話。淡い水彩画の表紙のせいもあるけれど、澄んだ感じのする本。

  • 子供は成長していく

  • 時代を感じる。最初のページに地図があり、小1の子どもが 一本杉まで一人で徒歩で行けるのかと…でも、泣き虫まさやはぐんぐんと成長している!!大丈夫!!

  • 教材で読んで気に入ったらしく、7歳長男、図書館で借りた。一人黙々と読んでいます(2016.5)

  • 体は大きいけど弱虫な1年生と背が小さいことを気にしている2年生がお互いの存在に刺激されて成長していきます。
    その様がなんともいえないです。

  • がけの道がこわかったまさやが一本スギの森に行けるとは思わなかった。

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