チンパンジーはいつか人間になるの?: おどろき動物進化学

著者 : 熊谷さとし

• 偕成社 (2009年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nogiyunaさんの感想 · 2012年3月9日]

(2012-03-09)

[knslさんの感想 · 2010年6月17日]

どうぶつ編　高学年～
で、どうでしょう？テレビ番組でみかけるかしこいパンくんを見ていると、もうすぐ人間になりそう？答えは…この本を読んでね。
動物と進化論のおもしろネタがいっぱいつまってるよ！

[皐月(さつき)さんの感想 · 2010年2月15日]

子供向けということもあり、ふりがな付の親切設計。口語調で読みやすい。通勤用の軽い読み物として借りた物。何かで紹介されていたのじゃなかったかな？タイトルに覚えがある。

「読みやすさ」「わかりやすさ」「とっつきやすさ」

が重点におかれているので、3年生くらいになったら十分理解でき、面白く読めるのでは。

著者プロフィール

1954年、宮城県生まれ。学習漫画家。里山の動物観察会、講演会を開催するかたわら、ニホンカワウソを追い続ける。日本野生動物観察指導員。著書に『動物の足跡学入門』（技術評論社）、『身近に体験！日本の野生動物シリーズ』『チンパンジーはいつか人間になるの？』（偕成社）など。この本が178冊目。

「2023年 『哺乳類のフィールドサイン観察ガイド　増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」