- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035320203
感想・レビュー・書評
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小さいロッタは、ブタのぬいぐるみがのバムセが大好き。ピクニックにもつれていった。でも、帰るときバムセがいない!ロッタは大泣き、帰ろうとしない。
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヨナスにいちゃん(でかドタバタ)、わたし(ちびドタバタ)、妹のロッタ(かわいいもんくや)。この3兄妹の楽しい楽しい毎日を描いている。
ロッタの強情&やんちゃぶりにはお母さんも振り回されっぱなしですが、子どもってこんなもんだよ、って思ってたら子育て中の人は慰められ勇気づけられるのでは?
これを読んだ子どもにしても、親の目を気にして萎縮したりせずにのびのびやってるロッタちゃんに勇気づけられるのでは? -
奔放なロッタちゃん。口が悪くて強情で生意気でも結局おしゃまで憎めないんだよねえ。末っ子の特権。みんなに愛されているのが伝わってくる。リンドグレーンの描く子どもたちは子どもらしさに溢れているね。
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ロッタちゃんは、絵本のシリーズしか読んできていなかったので、改めて読みました。
お姉さんのマリアが語り手。
ロッタちゃんは相変わらず。
・おもちゃの家でのろうやごっこ
の章で黒人のどれい…がでてくるのがちょっと気になりました。
小さい子が怖がるのと差別的な部分が。。この時代のおはなしだから、仕方ないし、家族で説明をしてあげたら、歴史的背景の勉強になるのかも…
バムセ、かわいいバムセがくまって意味だったとは知らなかったー。 -
小さいころ読んで大好きだった『ロッタちゃんのひっこし』
同じシリーズを見つけてまた読みたくなったので借りてみました。
ロッタちゃん姉目線で物語が進むのですが、翻訳の関係なのか、???とちょっとわからない終わり方だったりして少し残念。。
ただ小さい子供の遊びはリアルな感じがものすごくしたし、兄や姉にも物怖じしないロッタちゃんがかわいかったり(笑)
しかし、このご両親、ちょっとロッタちゃんに甘すぎなのでは??(笑)大人になって読むと目線がやっぱり大人目線な自分に驚いたり。
ジャムをたっぷりぬったパンケーキ、とか。外国の物語にでてくる食べ物ってなんてキラキラどきどきしてるんでしょ♪
私も木の上のベンチでパンケーキ食べたい^^ -
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字ばっかりの小学生向けの本で、
マミィのほんだよ、って渡されるほど
age inappropreate 失敗。 -
バムセは「熊」のことだったんだ!
子どもって、こんな風なんだ。原著で読みたい。 -
2015/8/21 6歳8ヶ月
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ロッタちゃん、有名なのに読んだことがないなぁと思って、そして挿絵の可愛さに思わず手に取る。
ちなみに映画も観たことはないです。
ほっこりかわいくて、眠る前のひとときなんかにはいいですね、あたまとこころが柔らかくなるようで。
スウェーデンを思い浮かべて、ちりばめられた文化を探るのも楽しい^^
翻訳上の演出なんだろうけど、ロッタちゃんのセリフまわしがなんとも言えず、妙。そこだけ^^; -
こんな風に、ゆったり子育て、家庭生活送りたいね~