9月0日大冒険 (偕成社ワンダーランド( 2))

著者 : さとうまきこ

• 偕成社 (1989年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[島原あゆむさんの感想 · 2007年7月31日]

8/31次の日から始まる二学期
8/31と9/1の間にある9/0日
夏休みってやっぱり短かったですよねー…

[Kasumiさんの感想 · 2007年6月29日]

息子の好きな恐竜が出てきます！！

[悠璃さんの感想 · 2007年3月30日]

面白くて一気に読めてしまう一冊です。恐竜に関心のある男の子ならきっと１２０％楽しめると思います。

[izumiさんの感想 · 2007年1月31日]

小学校の図書室で読んで、すごく面白かったのを覚えてます。夏休みがおわり、１日だとおもったら０日で・・・よく覚えてないけど、もう１回読みたい。

[** *さんの感想 · 2006年5月14日]

夏休みに読むと良いかもしれない。
それも、順調な時ではなく、思い通りに行かなくて、もどかしい気分の時に。

[サクマさんの感想 · 2004年12月21日]

昔読んだ本…。０日という表現が印象的で覚えていた。いつかまた読み直してみるのもイイかな…

著者プロフィール

さとうまきこ・作：1947 年、東京に生まれる。上智大学仏文科中退。1973年、ベトナム戦争の脱走兵と少女の交流を描いた「絵にかくとへんな家」（あかね書房）で日本児童文学者協会新人賞を受賞。「ハッピーバースデー」（あかね書房）で野間児童文芸推奨作品賞を受賞。2005年「４つの初めての物語」（ポプラ社）で日本児童文学者協会賞を受賞。そのほか主な作品に、「わたしの秘密の花園」、「犬と私の10の約束　バニラとみもの物語」、「14歳のノクターン」（以上ポプラ社）,「ぼくらの輪廻転生」（角川書店）、「９月０日大冒険」、「千の種のわたしへ ―不思議な訪問者」（ともに偕成社）、「ぼくのミラクルドラゴンばあちゃん」（小峰書店）などがある。

「2016年 『なぞのじどうはんばいき』 で使われていた紹介文から引用しています。」