- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035508502
感想・レビュー・書評
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スカイハイツに住む子どもたちと雨森さんにまつわる不思議な話。スカイハイツメンバーになって、話を聞いているような感じ。読み終わった後、気持ちが温かくなる。
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岡田淳さんって、本当に子供の目線と非現実(ファンタジー)を書くのがうまいなぁと思います。
結局、雨森さんって、何だったんだろう。
元先生? 魔法使い?
でも、読めば読むほど、優しい気持ちでいっぱいになるから、そんな些細なことはどうでもよくなっちゃった。 -
子ども向けファンタジー。
解説から読んだのは失敗だった。 -
【所持】スカイハイツ・オーケストラを教科書で読んで、原作まるまる読みたくて購入。買ったの大分前だけど、いつまでも取っておきたい本です。
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なつかしい!
子供の頃、大好きだったなぁ…
また読み返したい一冊です。 -
子どもだから感じる空気とか時間の流れとか、そういうのを忘れないようにしたいと思いました。
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面白い〜
登校班の子どもたちが
夏休み雨宿りのすべり台の下で
アパートの不思議な住人雨森さんの話をする
夢みたいな話が混じってるけど
どれもいい話
アパートの隣の部屋が海で
1日そこで遊ぶ話が
いいな〜
いせひでこさんの絵もいいな-
2011/08/31
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2011/09/01
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小さい頃に読んだ本で読み返したくて読んだ。
懐かしく心あたたまる本だと思う。
近隣の図書館などでは既に閉架で書庫行き…
わざわざ取り出してもらった。笑
書庫ではもったいない1冊だと思う -
いつものことながらタイトルに魅力的な響きがある。
終わり方が爽やか。 -
一郎たちと同じアパートに住む雨森さん。いつも無口で、人付き合いもまるでなし。
でも雨森さんって、魔法使いなのかもしれない…
それぞれの子ども達が経験した不思議な体験、全てに現れる雨森さんは、いったい何者なのか…
面白かったー
岡田さんの本は楽しいなあ!
結局雨森さんの素性が明かされたわけじゃないけど、
それぞれの話がまた可愛い^^
「ナマズの恩がえし」が特にすき!