星と伝説 (偕成社文庫)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 144
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035509400

感想・レビュー・書評

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  • 子どもに勧められて読みました。
    わかりやすい中にも、しっかりとした星や
    星座の伝説に対する記述がなされていて
    面白かったです。
    ほとんど知っている話が多く、
    七夕伝説に関する記述は小学生にも
    楽しく不思議に読めると思います。
    いるか座、アリオンの話は知らなかったので、
    勉強になりました。
    なかなかいい一冊でした。

  • 28年度(5-1)「オリオンとプレアデスの話」

  • 子供の頃よく読んだ星の伝説集。主にギリシャ神話とか。

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著者プロフィール

野尻抱影

一八八五(明治一八)年、横浜生まれ。神奈川一中時代、獅子座流星群の接近以来、星の虜となる。早稲田大学英文科卒業後、教職、雑誌編集に携わる一方、天文書多数を著述。生涯を通して星空のロマンと魅力を語り続けた。冥王星の命名者としても知られ、日本における天文ファンの裾野を広げた功績は大きく、「星の抱影」と称される。小説家、大佛次郎は実弟。一九七七(昭和五二)年没。

「2022年 『星三百六十五夜 秋・冬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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