情報をかしこく発信 (考えよう! 話しあおう! これからの情報モラル 2)
- 偕成社 (2022年3月22日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036362202
作品紹介・あらすじ
まんがや実例を通して、情報モラル・メディアリテラシーを考えるシリーズです。スマホやタブレットが身近になった今、子どもたちは情報技術に関して正しい理解と知識を持ち、そのうえで自分で考え判断する力・情報技術を活用する力を養うことが必要です。そのときに欠かせないのが情報モラルです。
この巻では、情報発信を通じて上手に人とコミュニケーションするために
気をつけたいことを、6つのテーマで解説しています。
1 SNSへの投稿とコメント
2 消える投稿の落とし穴
3 SNSで仲間とつながる
4 著作権について知る
5 個人情報
6 動画を発信する
巻末では「情報学習の最前線」として、実際に行った小学校での授業のようすを紹介しています。
感想・レビュー・書評
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私はこの手の本を時々読んでいて、
毎回新しいことを知って驚いています。
自分の十代の頃を思いだすと、感情的に行動をして
たくさん失敗しました。
それでもSNSの無い時代だから良かったです…。
私がまずネットを始めるとき「怖いもの」というのが前提でした。
でも今の子どもたちは、あまりに自然に入ってきて
怖さを知らないうちに深いところにはいり
気づくと大変なことになっているように思います。
落ち着いて、立ち止まって
まず、こういう本を読んでほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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