ポアンアンのにおい (新・子どもの文学)

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036395606

感想・レビュー・書評

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  • 続いいて岡田淳さんの本を図書館で見つけました。また、題名が、はてな?です。ポアンアン?のにおい?児童文学でありますが、ぐいぐいとその世界に、ひきこまれていきます。楽しいです。こどもの世界と夢の世界の入り口?男の子と女の子とコウモリと・・・岡田淳さんの文章と絵の世界、いいですねぇ〜また、探してみよう!

  • 手洗い場、プレハブ小屋、森、かえる。しゃぼん玉。

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著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。神戸大学教育学部美術科在学中の1966年に「星泥棒」を自費出版。西宮市内で小学校教師をつとめながら1979年に『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』(偕成社)を発表。1981年『放課後の時間割』で「日本児童文学者協会新人賞」を受賞。教壇に立ちながら1年に約1タイトルのペースで作品を発表。数々の賞を受賞する。「こそあどの森」シリーズ(理論社)は国際アンデルセン賞オナーリストとなる。アジア各国では翻訳本も出版されている。岡田淳作品で読書嫌いが治った、本好きになったという人は多い。

「2008年 『人類やりなおし装置』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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