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- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036500901
感想・レビュー・書評
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「狩人たちのうらをかいて、シカの群れをひきつれて歩く片耳の大シカが、嵐をさけて逃れたほら穴の中にいた。表題作のほか「月の輪グマ」「山の太郎グマ」など野生動物が登場する短編10編。小学校高学年~」
「動物物語の第一人者、椋鳩十の1952年の作品。屋久島のシカ狩りの名人と少年が、長年追い続けてきた片耳の大シカに命を助けられる物語。」
(『小学生の考える力を伸ばす「国算社理」の1000冊』より)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間の浅薄さと動物の凛々しさ。自然とはこういうものなのか、って思う。
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