- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784037270704
感想・レビュー・書評
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ユカは、座敷わらしの茶々丸といっしょに、大風の中、過去へ飛んだ。赤ん坊を捨てる女がいた。とめようとしたけれど、ユカの声は女には聞こえなかった。
(『キラキラ子どもブックトーク』玉川大学出版部より紹介) -
中学生の頃出会った本。
今となってはストーリーがはっきりとは思い出せない。でもこの本を読んでざしきわらしが好きになったことは覚えている。
もう一回読もう。 -
小学校に上がって少しの頃に読みました。
母が図書館で借りてきてくれたのですが、
母はもうとっくに忘れていました。
私の中でタイトルとエピソードがほんのり残り、
それでも何処に行っても見つけられず、
ブクログで検索してようやく発見しました。 -
読んだ時期が正確には思い出せないのだけど、小学校か中学校の頃。静かに紡がれる、座敷わらしとひとりの女の子のお話。特別インパクトのあるものではないはずなのに、なぜだか印象深く感じた。大のお気に入りのうちのひとつ。あとで振り返ってみて、そういえば表紙・挿絵はこみねゆらさんだったんだ、と気づいた。
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良い話です。
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烏兎の庭 第二部 絵本 4.22.05
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto02/bunsho/chachamaru.html