- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040640068
作品紹介・あらすじ
いざ、砂の塔へ。
感想・レビュー・書評
-
背ラベル:913.6-ナ-21
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前巻で5章完結からの、プレアデス監視塔に辿り着くまで。メィリィ&ラム&レムと同行することになり、ヨーゼフ、シャウラと出会う。
そして5章プリステラの復興の様子、ガーフの母妹弟とのエピソード。
ロズワールとベアトリスの対話で、大罪司教の権能がスバルに移譲されていることに触れているのが意味深…。
地下での奮闘が精神的に重かったかな。
いろんな伏線が増えてきて、一体何巻まで続くのか…?きっと綺麗に回収されるのだと信じているけれど、すごく先は長そう…。 -
死に戻るときって、いつも?毎回回を重ねるごとに?
うわぁ…ってなる感じです。
死んじゃうから、しんどい描写なのも仕方ないのですけど。
終わりはちょっと一安心感あったけど、
ホントに?と少し疑いつつ(笑)
寝ている状態とはいえ、レムが出てきてくれてるのが嬉しいです。
早く目覚めないかなぁ(o・ω・o) -
“賢者”に会うために塔へ向かう一行……なのですが、その一行にとある人物が混ざることになるとは誰が予想出来たでしょうか。
何か企んでいなければ良いけれど。
久々の“死に戻り”タイムはなかなか刺激の強い内容。
幕間のガーフィールの話は切なさ満点。
でも取り敢えず魔獣、やべぇ(語彙力なし) -
新章が本格的に始まってめちゃくちゃ面白くて、がんがん読みすすめてしまった。シャフがこれからどんな動きをするか気になる。
-
プレアデス監視塔を舞台に、『記憶』と『賢者』と相対する新章第6章開始!
魔女教との戦いが終わり、深い傷跡の残された水門都市。日常を『名前』を奪われた人々を救うため、スバルたちは『賢者』の塔を目指して、最果ての地へと旅立つ。 -
10月9日読了。図書館。