復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 3 (フロース コミック)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 326
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040640259

作品紹介・あらすじ

ワガママ幼馴染・朝陽に巻き込まれ、異世界に召喚された瑠璃。

妖精に愛される「愛し子」だった彼女は、不思議な腕輪の力で白猫に変身したまま、
竜王国の客人として迎え入れられ、竜王様と仲良く日々を送っていた。

そんなある日、朝陽が残るナダーシャ国と竜王国の戦争の知らせが。
ありすぎる戦力差から竜王国に動揺はないものの、
開戦するとナダーシャ国民は困窮するという…。
しかも戦争の理由は朝陽にありそうで――。

瑠璃は戦争を止めるべく動き出す!

精霊と魔法の王道異世界ファンタジー、第3弾!

感想・レビュー・書評

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  •  再読。
     未だ猫のままタイトル通り惰眠をむさぼっている。
    そして巫女姫とわっしょいされているルリの幼なじみのあさひが、話が通じなさ過ぎてイラつく。ただただイラつく。
    (220304)

  • 「こういう子、たまにいるよね」という恐ろしい友達。
    そして、それを真っ向に対立する主人公。
    かわいくて面白い作品でほのぼの致します。

    もともと絵を描いてみえる あきさんは好きで、この作品で輝いているように感じました。
    ふわっとしたファンタジーはすごく合う絵。
    これからも楽しみです。

  • 原作既読。あさひの話の通じなさにがっくり。ルリの人間としての姿を見たヨシュアとユークレースの苦労が… 早く陛下バレが見たい。今回も絵柄が可愛くてよかった。

  • なろう系の異世界ファンタジー小説です。
    説です。
    ハーフで可愛い主人公なのになぜか隣の幼なじみばっかりちやほやされ続け、つきまとわれ、どんどん地味な格好をするようになったのですが、ある日異世界に召喚されてしまい、さらにその幼なじみを殺そうとしたとえん罪をかぶせられて森に捨てられます。
    でも実はそんな幼なじみよりも遙かに妖精に愛される愛し子でした。
    というところから物語は始まるのですが、
    小説よりも漫画の方が主人公の雰囲気としゃべり方が柔らかいのでマンガの方がしっくりきます。
    もっと家族と無理矢理離されたことによる悲しみや連絡が取れる!と知ったときの喜びが結構あっさりしていたので、少し不完全燃焼ですが、物語の設定自体はおもしろかったです。

  • いつまで猫でいるのかな?

    友達怖いわ

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著者プロフィール

1998年生まれ 調布市在住。2021年から、フリーのイラストレーター、作家として活動している。

「2022年 『夢の入り口 あき作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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