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- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040642710
作品紹介・あらすじ
気がつくと異世界の砂浜に倒れていた蔵守早人(17)。襲ってきたグリフォンの攻撃を避け、どうにか洞窟に逃げ込んだ早人は、焚き火の跡から先住者の可能性を知る。洞窟の入り口で待ち伏せるグリフォンをどうしようか悩む早人は、ふと聞こえてきた声に気づく。
焚き火跡のそばには、人骨や荷物、そして鞘に入った古ぼけた……剣。
「……インテリジェンスソードとか?」
『なんだそれは? 俺はコッズ。そこの人骨の魂だ。頼みがある。体を使わせてくれ』
いきなりされた提案は、かつて豪剣帝と呼ばれたコッズ・ブルンスからのものだった!?
志半ばで倒れたコッズの力を得て、異世界から地球に帰還することを目指す早人だが――。
『竜殺しの過ごす日々』の著者が贈る珠玉の異世界冒険ファンタジー、開幕!
感想・レビュー・書評
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地球から異世界へランダムに選ばれた百人がそのまま転移させられる。
たまたま剣豪の魂の近くに転移したハヤトは、チートスキルを継承し、なんとか冒険者としてやっていく。孤児のジーフェに懐かれ、先輩冒険者のオルディアスから学びながら頭角を現してゆく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
異世界転移もの。
転移後の危機も剣豪の力継承で乗り越え、その後もイージーモードでかるーく読める。
主人公早人には強くなる余地もあって、今後が楽しみです。 -
ヒロインが弱すぎて、あんまり話が進まんな。
とりあえずもう一冊やな。
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