理想の父にはなれないけれど

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 70
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040643335

作品紹介・あらすじ

たかぎなおこさん熱烈推薦!
「じゃんぽ~る西さんの描く子ども達の目がキラキラ純粋でたまりません」

フランス人ジャーナリストの妻との間に、日仏ハーフの男児2人を授かった漫画家・じゃんぽ~る西。
なかなか父をリスペクトしてくれない息子に手を焼きながらも、父の在り方を模索する日々を描いた『レタスクラブ』の大人気連載が、著者初のオールカラーで待望の書籍化!
単行本でしか読めないたくさんの描き下ろし&レタスクラブ連載時に好評だった写真日記も漏れなく収録。
いま、この瞬間だけの子どもたち、明日にはもう成長して別の存在になってしまう子どもたちとの、かけがえのない一瞬を丁寧に描写した、唯一無二の子育てコミックエッセイです。

感想・レビュー・書評

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  • じゃんぽーる西さんの家族愛が伝わってくる本。
    冒頭では0歳、5歳の息子たちが、終盤では4年経ってとても成長している。
    子どもっておもしろい。

  • こないだ読んだじゃんぽ~る西さんの本が面白かったので、ありったけ借りてみた。とはいえ、2冊だけだけど。これはレタスクラブに連載されてたものだそうなので、読んだことあるのも中にはあると思うけど、全然覚えてないや。ほんと大変なんだろうけど、子育て楽しそうだなーと思わされる。赤ちゃんから育っていく悠吾君がかわいすぎる。お兄ちゃんの七央君の工作は我が姪っ子を彷彿とさせる。低学年で上手に作るなー。

  • 子供の表情が豊か
    自分(親)の絵は手抜きっぽいのに、子供の絵は少しリアルで、熱が入っています。非常にイキイキとしていて、笑えて元気がもらえる。
    フランスと日本の差といった話ではなくて、単に子供の面白いエピソードを集めた内容ですが、観察眼というか、考察がなかなかのもの。

  • 全ページフルカラー!次男悠吾くんの育児についてお父さん目線で描かれたコミックエッセイ。西さんのお子さんに対する愛情や、子供も一人の人間として人格を尊重していることが伝わってくる。育児は本当に本当に大変だけれども、やはり楽しい!

  • 育児エッセイ好きでじゃんぽーる西さん好きでよかったです。
    フランスによせず、日常な感じが良かった。

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