東京怪奇酒

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 134
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040645193

作品紹介・あらすじ

清野とおるが友人知人他人から直接聞いた恐るべき「怪談」の数々…。
その怪奇現場に実際に足を運んで「酒」を飲んじゃおうってワケ。
嗚呼、一度でいいから「オバケ」を見たい。
でも怖い…けど見たい…怖い怖い…
やっぱ見た~~~~~~い!!!!!

感想・レビュー・書評

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  • 王様のブランチで紹介!
    清野とおるさんが怪奇現場に実際に足を運んで「酒」を飲む。

  • 怪奇本としてとても楽しめました。聞いて満足しないで実際にその現場に行って、しかも飲酒までするというとんでもない行動力。生首の話が好きです。

  • 飲酒パートが怖さを緩和してくれて、怖がりの自分でも楽しく読めた。
    自分が怪奇現象を体験するのは嫌だけど、人の話は面白い!

  • 『東京怪奇酒』
    テレビ東京/毎週金曜深夜放送
    2021年2月19日から

  • 壇蜜さんとの結婚で名を上げた?清野とおるさんの本。(ライトな?)怪談場所で酒を飲むというそれだけの企画。さすがは東京ウオーカー。
    とは言いながら清野さんの不気味?な絵とコミカルな展開で飽きさせない。気軽に読むのにはちょうどいい1冊。

  • 心霊現象が起こる場所に行って酒を飲むという狂った漫画。大仏の話はファンタジーっぽくて面白かった。漫画はあっさりとしているが、各回のメモがなかなか濃い。というかそういうのも漫画にしてほしい。磯辺揚げのレシピは早速参考にした。

  • 祝・壇蜜との結婚記念。そんなおめでたい直後にも関わらず清野大先生が選んだ題材は「怪奇酒」。

    怪奇スポットで恐怖という非日常を味わいながら酒を飲むという特殊性癖をひたすら語った一冊が本書であり、我々は改め酒を巡る人々の欲求は果てしないということを知るのである。

  • 怖かった。

  • 読むのが怖くて買ったまま棚にあったけど我慢出来ず読んでしまった。赤羽でたまにあるホラー回がまとまったよう本で、うおおお怖ーーーーってなった。百鬼夜行も事故物件も怖かった。大仏には会いたいし、開運飯も食べたい。

  • 202002/

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著者プロフィール

異色ギャグ漫画家。1998年、ヤングマガジン増刊赤BUTA掲載の『アニキの季節』でデビュー。大学在学中に『青春ヒヒヒ』『ハラハラドキドキ』をヤングジャンプで連載するも、即打ち切りに。現在、奇怪な地元住民および珍スポットの異色エッセイ漫画『東京都北区赤羽』で局地的に大ブレイク中。

[HP/ブログ]
「清野のブログ」→ http://usurabaka.exblog.jp/

「2012年 『NEMESIS No.7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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