- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040660578
感想・レビュー・書評
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家族の理解を得ることが第一。2畳でよいので自分のスペースを作り、自分の時間を持つ。スペースだけではなく、時間も念頭に考える。同じ空間でも時間をずらせば使える部分がある。
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すでに納戸をミニ書斎として活用している。書斎こそ男のスペース。
<目次>
[はじめに] いまこそ、ミニ書斎のススメ
第1章 書斎とは何か
第2章 ミニ書斎づくりの考え方
第3章 自宅にミニ書斎をつくる9のアイデア
第4章 快適なミニ書斎をつくるために
第5章 DIYでつくる三種の神器
第6章 ミニ書斎から独立した書斎へ
[おわりに] いま、なぜミニ書斎なのか
<メモ>
書斎とは、その家の主(世帯主である夫や父親)が専有できる、趣味や仕事など好きなこことに没頭するための独立した部屋である。(p15)
『ミニ書斎をつくろう』という本書のタイトルは、実は「趣味を持とう」と同義なのです。(p38)
ミニ書斎とは、寝室・リビング・廊下・階段などの一角に設けられた、広さ3畳以下の、世帯主の男性用のスペース。男性はここで一人だけの自由な時間を過ごすことができる。(p42)
ミニ書斎を作る場所
・押入れの中段をデスクにする
・押入れの中段を外す
・階段最上部
・階段下
・廊下
・リビングの一角
・寝室の一角
・玄関・クローゼット・トイレ
・屋外
空間三原則
・透ける
・兼ねる
・抜ける
妙喜庵の待庵:利休の茶室
2013.12.15 新刊巡回で見つける。
2014.02.15 読了 -
ミニ書斎づくり、参考になる。論理的インテリアの本。
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やっぱり、自分の家の中には、静かにできる自分だけのスペースがほしいなぁ・・・。家族と交渉中。