魔技科の剣士と召喚魔王<ヴァシレウス>4 (MF文庫J)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年1月23日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040662114
作品紹介・あらすじ
新体制となった学園を統率するため、魔技科・剣技科を統べる「総生徒会長」選出の統一戦挙が開幕!投票前に、候補者は自身で編成したチームで臨む対抗模擬戦によって全生徒に"闘約"を示す、という方式が発表される。そんななか、一樹には「魔女の館に居続けたくば総生徒会長の座に就くこと」という条件が課された。新理事長が着任して謀略がちらつく不穏な戦挙には、因縁の対決に燃える輝夜と光のほか、キナ臭い候補者たちも出馬を表明するのだが-!?揺れる学園に一樹が檄を飛ばす!!剣と魔法のデュアル・スクールバトル、激闘、統一戦挙編!!
感想・レビュー・書評
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5巻発売を期に再読中。
当初は人気ラノベのいいどこ取り、良いパクリの見本ってことで期待はしていたんだが、正直期待はずれだった。
所詮はパクリ、模倣するだけの三流か。
オリジナルの良作には昇華できなかった。残念。
単純に人気ラノベの人気要素を寄せ集めればいいってもんじゃないんだなぁと、再確認。
ま、そりゃそうだよね。地力がないとねー。
呪文詠唱とかもセンス悪いなー。
例えば荻原一至のバスタード、赤松健のネギまあたりの呪文詠唱はかなり好きなんだけど、この作者の呪文詠唱は全然ダメ。センス悪いわー。
だいたい、まったく別々の魔法で同じフレーズを使っちゃってるあたりが度し難い。
その程度のことに気づかないのは編集の責任かもしれないけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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