ノーゲーム・ノーライフ6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040663821

感想・レビュー・書評

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  • 0巻的な位置づけの本書。昔々の大戦の話。くうはくの活躍が読みたかった自分としては物足りなかった。。が、自作に期待ということで。

  • 過去の話は大抵つまらないもので。

    一度も負けない『 』に対して
    一度も勝てなかっった男の話
    って感じかな?

    いい子過ぎるいづなをモフモフしたい。
    相変わらずなジーブリール…良いよねw

  • 2ー6巻を読んでの感想。
    設定、ストーリーは萌え話の集合体。
    それを格好つけた説明文で上手くまとめていて、
    面白いけれど上質な中二病黒歴史ノートを読んでいる気分になります。


    文学としてみるとノベルの形態を取る必要が無い作品だと思います。
    描写が説明文のため、風景を想像したり人物の想いに共感したりがしにくい。
    それに大体説明しちゃうから行間を読んで楽しむといったことも難しい。
    文章で表現している利点を全く感じません。
    よく言えばアニメや漫画映えしそうです。

    後はゲームのアラがちょいちょい目につきます。

  • 今回は『  』の二人はお休み。唯一神が語る過去の「大戦」の話。最弱の種族とはいえ、命の軽い世界で思いのほか壮絶な過去でした。現状の死なないゲームとの対比がすごい。意図的に似せて話してたとはいえ、『  』の二人がこの先駆者二人に追いつき追い越して、テトの元までどうたどり着くか、続きがホントに楽しみです。あと、ジブリールは昔からほとんどブレてなかった。

  • まだ神々が争っていた頃の話。超弩級兵器のスケールに圧倒され、その裏で策を弄するリクとシュヴィに圧倒され、過去話だったけど、このシリーズらしくてとても良かった。アニメがスタートしたこの時期に、過去話をやるというもの良いタイミング。セルフハードル上げで震える著者に今後も期待。

  • 昔、時々読んだ、漫画家の脳内ファンタジーコミックを思い出すわ。

    作者オナニー乙。

  • 機凱種大好き…。
    だめだほんと…こういうの弱い…ロボと人間と心、的なやつ弱い…。
    「空白」⇔「リク」ときたら「クロ」かなと思ったら違うのか…と思いきや「シュバルツァー」って「黒い」って意味なのね。なんという…。

  • 大戦前の過去話。空白とリンクする部分もあって読み応えばっちり

  • シュヴィちゃん...

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著者プロフィール

ブラジル屈指のカリスマクリエイター(※担当編集談)。共著に『クロックワーク・プラネット』、著・イラストに『ノーゲーム・ノーライフ』(MF文庫J)、イラストに『いつか天魔の黒ウサギ』(富士見ファンタジア文庫)ほか。

「2018年 『クロックワーク・プラネット(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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