マジック・ツリーハウス 第28巻嵐の夜の幽霊海賊 (マジック・ツリーハウス 28)

著者 : メアリー・ポープ・オズボーン 食野雅子

• KADOKAWA/メディアファクトリー (2010年6月15日発売)

作品紹介・あらすじ

ジャックとアニーは、ジャズ音楽発祥の地ニューオーリンズにやってきた。こんどの使命は、音楽をあきらめようとしている天才トランペッター、ルイ少年を、ふたたび音楽の道に引きもどすことだった。ところが、その日は「一年でいちばん幽霊が出る日」といわれていて…。

感想・レビュー・書評

[りゅうさんの感想 · 2020年10月25日]

ぼくは、ゆうれいがこわいので、読むまでに時間がかかりました。でも、海ぞくだと、ただのゆうれいよりいいし、いつもハッピーエンドだからいいやと思って読みました。そしたら、ほんとにハッピーエンドでおもしろかったから、よかったです。
1番よかったのは、ディッパーが船上パーティーに行ったとことです。ディッパーは、やさしいがんばりやさんで、ぼくのお母さんみたいです。1番おもしろかったのは、「じゃがいも頭」という言い方です。
ロバがかわいかった。（小3）

[sana-tintaraさんの感想 · 2019年9月1日]

幽霊と歌った所がびっくりした‼️

著者プロフィール

現代アメリカでもっとも実績ある児童作家のひとり。ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだあと、児童雑誌の編集者などを経て、児童文学作家となる。マジック･ツリーハウスシリーズは、1992年より29年間で100作以上が発表され、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの小学校の授業で使われているほか、全世界37か国で1億5000万部を超える大ベストセラーとなっている。

「2022年 『マジック・ツリーハウス　50 ヒマラヤ白銀のゴースト』 で使われていた紹介文から引用しています。」