フォーラヴァーズ、ワンナイト (フルール文庫 ブルーライン)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年5月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040667324
作品紹介・あらすじ
典孝は、建築事務所の営業社員。誠実に仕事をこなしているが、その反面、型にはまった一面もある。酒は飲まない、煙草も吸わない、恋愛面でも失敗なんてもちろんないし、恥知らずなゲイには虫唾が走る-そんな典孝のもとへ舞い込んできたのは、ゲイバーのオーナーからの改装依頼。訪れたゲイバー『PussyCat』で出会ったのは、キケンな夜の匂いがする、眉目秀麗なバーテンダー&妖しげな客たちだった!男たちの思惑が交錯する、ワンナイト・ラブストーリー!
感想・レビュー・書評
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高岡さんのお話だ!と思って買ったはいいが、タイトルやカバー絵をしみじみ見ると・・・苦手な複数モノ。
しばらく読まずにいたが、片付かないので(爆)読むことに!
あれっ・・・読み終わってみれば純愛wモノ???
イッチーが善きお相手に恵まれ、仕事もプライベートも、からかわれてもスイスイと躱し、できる男になっていくだろう姿が目に浮かんだ。
楽しかったよ、結局!
さんきゅ、高岡さん!!
関係ないけど。
殻を破らずに長い年月生きてきた私・・・
これからも破らずに生きていくだろう(笑)。
・・・他の方のレビューを読んで。
のほほんと読んでいるのは自分だけなんだ、と。
感じ方は人それぞれで当たり前だが、かなり受け止め方が違うので、少し驚いた。
当たり前、と言っておきながら驚く自分に苦笑。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4Pとあったからそのつもりで読み進めたけれど、これは4Pと言えないのでは?というガッカリ感が大きかった。
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最近複数プレイものが多いです。