緋痕の虜囚 (フルール文庫 ブルーライン)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年8月12日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040677576
作品紹介・あらすじ
苦学生の海里が騙され連れて来られたのは、高い塀に囲まれた“収容施設”だった――「ここでは誰も信用するな。おれのことも」同室のラドの言葉の意味とは……?極限の状況下で燃え上がるサスペンス・ラブ!
感想・レビュー・書評
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先生の今までの作品で一番好きだ。プロローグがあると、本編に入ると途中で最初の場面を忘れてしまうけれど今回はそれがなくて繋ぎが滑らかだったと思う。挿絵もぴったりだったし。海里は意外と根性ある子だけど、おとなしいのかたまに乱暴になるのかよくわからなかった。続きがとてもきになる作品なので、同人誌化を期待。
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