うちの子は育てにくい子~発達障害の息子と私が学んだ大切なこと~
- KADOKAWA (2016年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040680682
作品紹介・あらすじ
月間64万PVの人気育児ブロガーで、自閉症スペクトラムの男の子ママのアマミモヨリさんが、生後から現在まで6年間の葛藤の日々でつかんだ、親子が笑顔でいられる習慣&子育てのコツを書き下ろしたエッセイ。
「TVを消して静かに暮らす」「小さな頼みごとをしてありがとうと伝える」など、実体験を通してみつけた、すぐマネできる子育てのコツとヒントが満載。
「あるある~と共感できて、じんわり心が温かくなれる! 」という感動の声続々。
発達障害、グレーのお子さまを持つママはもちろん、すべてのママに読んで役立つ、「明日から育児を頑張ろう」と元気が出るエッセイ。
感想・レビュー・書評
-
170306読了。
ひとつのエピソードが見開きで完結し、かわいいイラストもついていてとても読みやすかった。
自閉症の子のこだわり、偏食、癇癪は知っていても、睡眠障害まで…。
筆者であるおかあさん、たくさん工夫をこらして生活しやすく、ヒルマくんが生きやすくしているのがたくさん伝わりました。
定型発達の子でもためになるエピソードがたくさん。
特に、どうしてしてはいけないことなのか、どうすればいいのか、解決する方法を教えてあげることは本当に重要だと実感しました。
子どものしつけに疲れたときにもヒントをもらえそうな一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
可愛らしいイラストでほっこりします。
背表紙の心に響きました。 -
発達障害だったら、もう一度読みたい。
どう対応するかや、考え方とかが書いてある -
読めば読むほど息子とかぶり、私だけではないと励まされました。アマミモヨリさんの子どもとの関わりは、参考になるものばかりで、ずいぶん実践したと思います。言葉かけ一つでも、はまるものが見つかると日々の生活が楽になるのです。可愛らしいイラストにも癒されました!
-
子育てのアドバイス、実践例がすごい。何回も読むべき本の一つ
-
苦労も喜びも伝わってくる。
ちょっと泣きそうになった。