- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040681771
作品紹介・あらすじ
強敵『白鯨』との激戦を乗り越えて、再びメイザース領へ舞い戻るナツキ・スバル。共に死闘を潜り抜けた討伐隊に、因縁の末、和解したユリウスの存在を加え、一同はついに宿敵、大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティ率いる魔女教徒と激突する。エミリアたちを狙う『怠惰』の邪悪な企み。幾度も目の当たりにした惨劇を回避し、
運命を覆すために、スバルの『死に戻り』の経験が活路を開く――!「それじゃ、いっちょ頼むわ。――頼って縋って、みんなの力で勝ちにいこうぜ」TVアニメ放送開始の大人気Web小説、絆と決意の第八幕。
感想・レビュー・書評
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白鯨を討ち取ったナツキスバル御一行様!
次は因縁の敵 狂人大罪司教怠惰担当ベテルギウス・ロマネコンティ!!!
前巻からの剣鬼ヴィルヘルムやリカード率いる鉄の牙の面々、王都最強の治癒術師のフェリス達の活躍と本作よりその実力が発揮される最良の騎士ユリウス!
ナツキスバルも言っていましたがこれだけのメンバーが揃って味方同士というのは凄い事ですね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
背ラベル:913.6-ナ-8
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意外な展開で面白かったです!
あらすじを見て、VS怠惰長いな〜と思っていましたが、冗長さを感じさせない文章で、惹きつけられました。 -
スバル活躍するもペテルギウスの方が上手…。しかしペテルギウスの発言がこの先の伏線になっているとはねえ。
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50の私が息子に勧められて読み始めたラノベがここまできた。驚きではあるが読めば分かる。息子に言われた通り、次が気になって仕方ない素晴らしい作品だ。ここまで連続して読んだシリーズものもない。
私にとってのこのか巻のハイライトは、ヴィルヘルムの「ー戦え」だ。当たり前の分かりきったことを言っているが、重過ぎる。残りの半生も忘れずに生きたい。 -
いきあたりばったりながらも
スバル、大健闘。
よく頑張ってる。
ペテルギウス、めちゃしつこい…
レムさん成分が足りない…(笑)
せっかくの頑張りだけど、
やはり死に戻るのですね( ;∀;)
どの時点に戻るのか、また次はどう攻略していくのか。
続きが気になります。 -
この巻で決着つけてほしかったなぁという気持ちがある。セーブポイント更新しうるよってのを見せるには必要だったのは、わかるのだけど。ユリウスとのあの関係性をキープしてもらえると良かったのになぁと思う。
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(2020-06-13)
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終わりそうです終わらない魔女教編。最後にほぼオールスターでこれでトドメと思いきや…。次巻はどこから始まるのか心配。
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10月23日読了。図書館。