おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

著者 : おづまりこ

• KADOKAWA (2016年5月19日発売)

作品紹介・あらすじ

アメブロ「おうちゴハン」ランキング第１位！

「炊飯器で海南チキンライス（35円）」、
「ガッツリ味の豚コマステーキ丼（80円）」、
「電子レンジでマグカッププリン（30円）」
――IHひとくちコンロでここまでできる!?

自炊ビギナーでもすぐ真似できる
おいしくて節約できるレシピが満載！
月ごとの食費管理術や外食を安くたのしむコツ、
冷凍テクニックで食材を無駄にしない方法など
気になる情報がてんこ盛り！

自炊1万円、外食1万円ではじめる、
ゆるゆる自炊生活コミックエッセイがオールカラー、
描き下ろし100p超で刊行！

感想・レビュー・書評

[あゆみさんの感想 · 2024年5月10日]

年収200万円生活が面白かったので、こちらも図書館で借りました。
内容が重なるところが多く、参考になった部分は多くはないのだけれど、読み物として癒されます。
カルディに行きたくなります。

[Mizukiさんの感想 · 2022年6月15日]

6/15
可愛らしい…
息抜きに読むのにぴったりな本です。
絵もなんだか緩いし、日常のちょっとした面白さが読んでて楽しい！

[たえさんの感想 · 2019年3月21日]

特別レシピ本として優れているとか節約指南書として優れているとかではないが、本当に疲れきっているときにでも何となく「これくらいのゆるさでいいんだよな。それならできる。」と思わせてくれる良本。結果的に必要以上の出費を抑えてくれる。気づかぬうちに自分に課しているハードルを下げてくれる心優しき一冊。

[たぬがわさんの感想 · 2024年1月6日]

優しくあったかい絵柄の料理コミックエッセイ。
ゆるーく1万円で自炊＋外食で1万円におさえるように過ごす様を漫画にしたもの。

パッとみた表紙の印象に惹かれ読んでみたが、想像通りほっこり。
おづさんの料理が食べてみたくなる！
料理の絵も本当に美味しそうで、簡単に作れるものばかりなのでチャレンジしやすい。
なにより内容にネガティブなことが一つもないので安心する。全ページカラーでパラパラ読むだけでも楽しい。

[金糸雀さんの感想 · 2022年2月14日]

料理本は初めてかったけど、料理が写真じゃなくてイラストだからより温かみを感じられる。一人暮らしの人にはオススメの一冊です。実際に作ってみての私のオススメは、ささみのトマト煮です。

[シュールちゃん。さんの感想 · 2021年5月8日]

どれも簡単なレシピなので
すぐに作ることが出来て
節約ライフを楽しむことが出来る♪

[にーたさんの感想 · 2020年9月4日]

安くできるので作ってみたくなる。

[あおみどりさんの感想 · 2020年8月27日]

現金の時代にはありな節約術だったのかも
支払いが多様な今の時代には合わないかな
料理は節約・自炊初心者向け

[ぽわさんの感想 · 2020年5月15日]

イラストがかわいくて読むだけで癒されます。
レシピ本としても重宝しそうです。
煮物をカレーにするアレンジ、今度やってみます。

[tuppenceさんの感想 · 2019年11月1日]

手軽に作れてコスパのいいおいしいレシピがたくさんあって嬉しくて楽しい。
もっとも、おづさんってすごく少食？
私にはちょっと少ないかなぁ。
なんて、２万円で足りない言い訳を考えているのか？ｗ
食材を無駄にしない、作り置きやセールを活用するのは楽しんでやるのがコツかな。
全部でなくても、取り入れてやってみるか。
お弁当作りもさぼってるし、復活するところから。

著者プロフィール

東京在住の漫画家。上京して10年間派遣社員として年収200万円生活をする。著書に料理レシピ本大賞inJapanコミック賞を受賞した『おひとりさまのあったか１ヶ月食費２万円生活』『おひとりさまのあったか１ヶ月食費２万円生活　四季の野菜レシピ』『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』１～３巻（KADOKAWA）『おづまりこの ゆるっとたのしいおうち飲み』（永岡書店）『ゆるり より道ひとり暮らし』（文藝春秋）がある。

「2022年 『わたしの1ヶ月1000円ごほうび』 で使われていた紹介文から引用しています。」