まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣

著者 :
  • KADOKAWA
3.43
  • (16)
  • (40)
  • (61)
  • (12)
  • (2)
本棚登録 : 677
感想 : 49
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040687384

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 行動ログをつけて、かかる時間を把握する。
    マンスリーで、簡単家計簿。予算から使った額をマイナスして、使える金額を書いていく。
    四行日記 1 出来事(事実)、2 発見(気づき)、3 目標(教訓)、4 未来(宣言)
    やりたいことリスト
    癒しリスト(具体的に、すぐできるレベルで)
    サクセスダイアリーで、小さい成功を積み重ねる

    『イヌが教えるお金持ちになるための知恵』

  • 手帳、ノートの使い方のアイデア紹介本。手帳やノートが好きなんだなあというのはよくわかる本だった。アイデアのいくつかは利用していきたい。

  • とにかく見やすくて分かりやすいい!私は、“書く” ことが好きです。この本は、簡単に出来そうなことをたくさん紹介していると思います。顔のイラストで気持ちを表現するのとか、絵が苦手でも書けそうなところが凄い。楽しい手帳&ノートライフを送れそうです!

  • ほぼ既知のことがらだった。

  • 著者のように何冊も手帳やノートを使うのは(管理しきれなくて)無理だなと思ったが、やってみたいワクワクするようなアイディアが多数あった。写真付で参考にしやすい。Q&Aもあり、手帳の可能性が広がった。
    思考を視覚化する、アウトプットすることの必要性を感じた。

  • 秘密の縦線
    その場ですぐ書く

  • koboで購入して、すぐに読み終わった。仕事が始まり、時間管理をきちんとしたいと思い、久々に手帳熱が再燃してるので、とても参考になった。
    在宅ワークも多いので、ほっとくとずるずる仕事し続けてしまい、このままだと、やりすぎて倒れてしまいそうだった。
    やるべきことと、時間があればやることを分けたり、それそれのタスクにポイントをつけて、今日は8ポイントまでしかやらない、と決めたり、自分を大事にする方法がたくさん載っていた。
    参考にして、手帳を使ってタスク管理しようと思う。

  • 藍玉さんのブログを何度か拝読させていただいており、その中でも手帳好きが手帳好きにインタビューする記事シリーズが好きです。

    それらのインタビューの中から、これは!と思われたものをまとめてあるのがこの本、ということになるのかなと思います。
    ですので、この本がすべてではなく、どちらかといえばこちらは入門書?のような位置付けなのかと。

    手帳で何をすればいいのか分からない、いつも手帳を使いこなせていない気がする、などの悩みを持つ人にはこの本は有益なんじゃないかと思います。
    提示されている使用方法を片っ端から試してみると、自分に合う合わないといった感覚も身につくと思います。

    タイトル通り、「まず」手帳を開いてみる、なんでもいいから書いてみる、とりあえずやってみる。そういう姿勢が次につながるのかもしれないです。

    個人的には手帳ですべての情報を一元化したい方なので、複数の手帳の使い方やノートの使い方などはあまり参考になりませんでしたが、オンとオフを分けるように手帳も分けてしまった方が良いという人もいるのかもしれません。

  • とりあえず最初はさらっと通読。いくつか真似したいことがあったので、これから二度目の熟読をします。

  • 理想的すぎる計画ではなく、リアルなネタがたくさんでやってみようってなってよかった。今年はいろいろ書きたいなって気分。参考にします!

全49件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

手帳ライフ研究家。2011年にブログ「藍玉スタイル」を開設し、手帳やノートの使い方についての細やかな情報発信を行う。とくに、さまざまな年齢、職業の人たちの手帳の使い方を取材、公開する「手帳の使い方インタビュー」は人気連載となっている。SNSでは手帳好きが集まるコミュニティ「手帳ゆる友」を主宰。近年、活動はネットだけにとどまらず、手帳マニアとしてテレビやラジオに登場し話題に。また、手帳の使い方についての講師の活動を開始。高等学校にて「自分を高める 自己管理できる手帳術」の講演を行うなど、精力的に活動中。

「2017年 『まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藍玉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×