エリートΩは夜に溺れて side α (フルールコミックス)
- KADOKAWA (2017年12月16日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040695952
作品紹介・あらすじ
“運命”なんて、錯覚だ――。
雪代は、大手企業に勤める超エリート。
聡明な彼を、誰もが“α”と疑わなかったが、実は“Ω”だった。
その秘密を唯一知る部下の五月女は、高校時代から彼を支え続け、
雪代もまた五月女に特別な想いを抱いていた。
しかし、一時帰国した副社長の柊の登場に、運命の歯車は動き出し――…。
感想・レビュー・書評
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作中で丁寧にオメガバの設定や仕組みについて説明してくれているので、オメガバ初心者にもお勧めの作品です
雪代の秘密を知るのはβで部下の五月女で、高校時代から雪代を支え続け、ずっと片思いをしていたのに、そこへ運命に従い魂の番を求めるαの柊が加わって、雪代を巡って三角関係に...
という、運命の番α&高校時代から受を支えてきた後輩β×αのフリをするエリートΩの三角関係物
α、β、Ωのそれぞれの本能と理性の間で葛藤が丁寧に描かれてます詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見たことあるようなよくあるBL絵、
よくある描き方。
前半はハズレだな〜と思いました。
エリートΩが運命の番に出会って強制的に発情してしまう屈辱的なはずのシーンもあっさり受け入れてしまい、
そこはもっと激しく拒絶しつつ、体が反応してしまう悔しさがないとダメでしょと。
でも後半、話の中心がβに移り、
続きが気になるので2巻が出たら買うと思います。
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