- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040696119
作品紹介・あらすじ
咆哮の轟くロズワール邸で、ついに激突するエルザとガーフィール。頼れる援軍に仇敵を任せ、スバルはようやくベアトリスと、待ち望んだ再会の場面へ到達する。
時を同じくして、『試練』に臨むエミリアは自らの『ありうべからざる今』と相対し、本来ならばありえなかった幸福な世界で、魔女の描く祝福に包まれる。
魔人と鬼と精霊が、商人と村娘と半獣が、そして恐るべき魔獣が入り乱れるループの中で、バラバラだった仲間たちが今、一丸となって進むべき未来を切り開く――。
「――俺の名前はナツキ・スバル。エミリア。――君だけの、騎士だ」
大人気Web小説、四章完結の第十五幕。――月下、出鱈目なステップを、君と。
感想・レビュー・書評
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第4章無事終わってよかった。今後、死に戻りはどうなるのかな。
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背ラベル:913.6-ナ-15
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ペテルギウス・ロマネコンティも、エルザも、強敵はなかなかどうしてしぶといですね。
火災からのバックドラフトとか、面白いなと思いました。
ベアトリスとのコンビがこれからどうなるのか、ロズワールは、エキドナは…?
続きが気になります。 -
アニメやってたところまで、といった感じでしょうか?
色々アニメより詳しくて、より楽しめました\(^o^)/
ますます先が気になります。
ようやく王選に向けて動き出しそうです。
また苦しいことがあるのかもしれませんが
しばらくはただハラハラワクワクさせてほしい…
と言っても、レムの問題などもあるしなぁ。
そしてラストの不穏感。
アニメもまた引き続きやってほしいです(^^) -
アニメ2期がちょうどこの巻までとなっていて、私の愛するベア子の後悔の想いから話は始まります……
アニメで分かりにくかった内容が小説により理解できたのは大きな収穫でした。
多少アニメとは少し違う展開もあり、アニメで展開を知っていてもしっかり楽しめる要素があります。
平和なラストなのに謎はまた増え、悶絶しました←
取り敢えず、BMT(ベア子 マジ 天使)である← -
論項式辺りまでのエピローグが欲しかったところではあるものの、ベア子と組んで、屋敷もクリア、大兎もクリアと来て、スカッとする展開だった。
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3月3日読了。図書館。
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4章終了!
途中の屋敷で戦っている辺、スバルがいないあたりに読むペースが落ちてしまった。。。でも最後にベア子がぁ~!