腐女子のつづ井さん3 (ピクシブエッセイ)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 434
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040698014

作品紹介・あらすじ

「恋人がいそうなクリスマス選手権」開幕…!? 大反響シリーズ30万部、衝撃の腐女子コメディー第3巻がついに刊行!!

webで熱狂の渦を巻き起こした「地獄のクリスマス選手権」や「推しと目が合った時に浮かぶ言葉」などの人気エピソードはもちろんのこと、
「つづ井さんが舞台沼にハマった話」や「腐女子がたどり着いた哲学」ほか、単行本でしか読めないエピソードを50ページ以上描きおろし!
つづ井さんと愉快な仲間たちの限界を超えた日常をつづるエッセイ漫画!!

〈「第20回 文化庁メディア芸術祭」推薦作品〉

感想・レビュー・書評

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  • 素敵な生き方だと思いました。
    友人達との日常が面白い。
    こういう内輪にしかわからない楽しさを独りで追及していくのがオタクだと思います。
    これが最後ってのが残念ですが、これからもつづ井さんが楽しく生きていける世の中であってほしいです。

  • 腐女子のつづ井さんが描く、コミックエッセイ最終巻。最後まで安定して面白かったから、まだまだ読みたかったところ。
    帯の言葉「いつだって私たちは/勝負の世界に/この身を置いて――…。」は本編からの引用なのだけれど、必要以上に格好良くて笑う。
    もちろん本編でも、その「勝負」の下らなさと注ぎ込む熱量の多さに笑わせられるのだけど、ふと考えてみると、この無駄な熱さこそが人生に必要なものなのかもしれないとも、しみじみ思う。

  • フウ~おもしろい…。
    楽しそうだなあ…いいなあ…インパクトぱねえ「恋人がいそうなクリスマス選手権」とか自ジャンルについて語る別アカ作成とか……三次元の人間とは論とかめっちゃ交わしたいやん…。

  • 地獄のクリスマスを友達に提案して断られた私が通ります。集 大 成。つづ井さんはこれ以降もエッセイ描いてますのでその本も是非。何が起きてもハッピーエンドエッセイにねじ伏せる、そんな貴女が大好きです。でもいつ見てもとち狂ってんなぁ(好き)

  • 相変わらず楽しそう! ウェブで見てた地獄のクリスマス改めて読み返すとMちゃんが狂人。 オカザキさん割りと好きだけどかなりまともに感じできた(マトモではない) この話で終わりらしいけど永久に続いて欲しい

  • 常識人かと思っていたら、ぶっ飛んでいるMちゃん。最高。
    推しがいる生活楽しそう。

  • 1巻から今まで読んできたけど、登場人物の個性の濃さが全くぶれないのが好きになりましたwこんなに好きな物に全力で向き合えて、さらに友達と分かり合えるって改めて最高だな!と思うのと同時に羨ましいな〜と感じました。他の人から見たら、「なんでこんな事にお金をそんなに使えの?」って考えるものかもしれない。でも、その人の全てだったりするから…読んでて凄く楽しかったです!読む度に、私の友達と凄く似てるなと思ってしまいましたw

  • アトロク聴いて買った。

  • すっごい共感!

  • 人生楽しんだもん勝ちと思える漫画

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著者プロフィール

一介の腐女子。元気で楽しそうな姿がツイッターで評判を呼んでいる。ツイッター:@wacchoichoi

「2018年 『腐女子のつづ井さん3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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