艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 (2) (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2014年6月20日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040702100
感想・レビュー・書評
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戦艦の話。
まさか、引きこもりやとは思わなんだ。
かつても優秀な電探があったらよかったねんけどな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は提督達の頭皮に深いダメージを与えた鉄底海峡での作戦を主軸に、金剛姉妹と大和が過去の大戦の記憶にどう向き合っていくのかが語られています。
他作品と違い「あの戦争」の話が登場するので少しばかり勉強になりますね。
ただ、大和、金剛姉妹が中心となり、主人公の瑞鶴があまり目立たなくなってました。ちょっと残念。
また人によっては思い描いている比叡、大和の艦娘像とズレが出てしまう可能性がありますね。
人を選ぶ作品だと思います。
俺の嫁がこんなに弱気な訳がない!的な感じで。。。
それでも鉄底海峡で頭皮を犠牲にした提督さんにオススメの1巻です! -
鶴翼の絆、というより今回は戦艦たちの絆ってところですかね。まああの秋イベントがモチーフの話だから空母は仕方ないよね…。うちみたいにE-3までで止まったなら活躍できたのに(笑)私的イチオシな金剛姉さまが大活躍で嬉しいデース!二次創作やマンガじゃ割と軽めのフランクなキャラで描かれるのをよく見るけど、こういうお姉さんチックなのもいいですね。艦これ登場艦の中でも歴史のある艦だし。大和も精神的に立ち直れたみたいだし、次はどういった展開になるのか楽しみにしてます。
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