おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 小豆エンド (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2014年7月19日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040702308
作品紹介・あらすじ
高校入学をきっかけに、俺は「隠れオタク」になって、平和な学園生活を謳歌すること、そしてあわよくば、清楚で可愛らしい彼女を作ってリア充になると決めていた-はずなのに。全ては彼女、桜井小豆のせいだ。レイヤーで、BL好きのガチオタ(笑)、しかも可愛い。そんなオタク文化にしか興味のない彼女と、俺が同じ部活に入ってオタクを研究することに!?コスプレしたら「…ど、どうでしょう?」ってめちゃくちゃ可愛いポーズで見せてくるし、ゲームとはいえ「…愛してる」って真っ赤になって言ってくるし-。そこで気づいたんだ、やっぱり俺にはオタクなキミしかいないんだと。
感想・レビュー・書評
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サブタイどおり小豆ちゃんメイン。本編途中からのif展開ですかね。どのくらいの時期からの分岐なのかはもうひとつ覚えてないけど。個人的には小豆ちゃん推しなんでこっちの方が本編でいいです(笑)まぁ本編のラストも期待はするが。あとがき読んで驚いたのは著者さん女性だったのね…
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