- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040707921
作品紹介・あらすじ
鎌倉には死に神がいる。命を奪い、それを他人に施すことができる死に神が。「私は死んでもいいんです。だから私の寿命を母に与えて」命を賭してでも叶えたい悲痛な願いに寄り添うことを選んだ、哀しい死に神の物語
感想・レビュー・書評
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犀川さんの死神の力やその使い方の葛藤と、上手に生きれなくて同級生に会いたくないけど周りの皆が放っておかないドタバタが重なって、どちらも中途半端になってる感じ。柚琉の成長が見えるけどこれといったものが無くて、そのまま終わってしまっているのが残念。
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口に入れて驚くほど美味しいアイス、食べてみたい。美味しい食べ物が出てくるお話を読むと、それを食べられないことがものすごくもどかしくなる。物語の設定や主人公の葛藤などいろいろ楽しめたが、主人公の名前には最後まで馴染めなかった。
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yk
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思ったより面白かった。
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妹が経営するおやつ処でお手伝いをしている兄は
本業・売れない小説家。
もう一人店を手伝っている、強面の男の正体は…。
お菓子、死神、延命。
ものすごく、すべてがあると違和感がありますが
隠れ蓑的にはよろしいのかも知れません。
その仕事の大変さと、通常の仕事の大変さと
精神的に辛いのは、友人2名、かと。
これだけ偉そうにされてしまうと、縁を切りたい…と
思うのは納得です。
確実に無理でしょうがw
人の結婚式やら本業やら、同居人やら妹の彼氏(仮)やら
お兄さんは大変です。
けれど、一番大変なのはやはり精神。
間接的に、とはいえ、本人達が望んでいる、とはいえ
パイプ役には辛いものがあります。 -
2017.11.27読了
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おやつ処みなとのスペシャルパフェが食べたい。
そして柚琉のてづくりご飯食べたい。 -
はた迷惑な人物描くのうまいよなーと思ったけどちがう。はっきり断らないのに人のせいにする人描くのがうまいのだ。
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面白かった〜。不思議話。ナポリタン食べたい。