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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040708096
作品紹介・あらすじ
夜の小学校を最後に児童4人が失踪して1年。捜査に行き詰まっていた刑事・春馬晃は、人ならざるものを視ることができる龍一に小学校捜索を依頼する。しぶしぶ引き受けた龍一が捜索に連れてきたのは、なぜか猫だった
感想・レビュー・書評
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タイトルに探偵とあるので、ミステリーかと思ったらホラーでした。夜中に読むんじゃなかった…。
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失踪した児童四名が通っていた小学校が解体される。
その前に…と従兄弟を巻き込んで小学校に向かったら
出られなくなってしまった。
驚きの不思議話になってしまいました…と思ったら
ホラーでした。
これは想像すると怖い! な状態で
外に出る事に全力を出す大人。
最後の二人の会話に笑いました。
自分の分だけ…w
しかしこれ、要は白猫ではなかろうかと。
人間と意思疎通するのに、従兄弟がいりますが。 -
『探偵』とか『事件簿』とかタイトルに入ってるけど、ミステリでも何でもなく、ホラー小説でした。
それも何かめっちゃバタバタしてる…。
結局、何が何だか…。 -
さくっと読了。廃墟写真家も読もう。
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