痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 (カドカワBOOKS)
- KADOKAWA (2017年9月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040724416
作品紹介・あらすじ
ステータスポイントをVITのみに捧げた少女メイプル。その結果得たのは、物理・魔法攻撃・状態異常無効に強豪プレイヤーも一撃死のカウンタースキル!? 自らの異常さに気づくことなく、今日も楽しく冒険に挑む!
感想・レビュー・書評
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古本屋で底値になっていたので、4巻まで買ってみた。
『裏世界ピクニック』とか時雨沢恵一ので『ガンゲイル』とかに近い感じかと思ったのだが…。
世界観は『のんびりVRMMO記』と同じで、日常からゲーム内で遊ぶ形式。だが。
PvP苦手な私にはちょっとハードな作品でした。ガンゲイルは平気なのにナンでだろう。
とりあえず買った4巻まではがんばって読もうと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニメが面白かったので買ってみた本。
主人公のはちゃめちゃな設定は好みなんだけど…アニメで見て萌るのが私自身には合ってる気がする…
文章が肌に合わない -
面白かった。
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メイプルが普通では思いつかない行動をしていてとてもびっくりしました!そして、痛いのが嫌という理由で極振りしてたので面白いなと思いました。とにかく、最初から最後まで驚きと笑いがすごかったです!!
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異世界ものではなくVRゲームものなので、どんなに訳の分からないスキルが存在しようと、それは開発者が何かを意図して組み込んだものということになる。
そしてその意図を外れると…お仕置きアップデートを喰らう。
でも、もともと不遇職だったものに、想定外の使い方があって慌ててアップデートなんて言うのもあんまりだよね。
しかも特に補償なしらしい。なんとひどい。
現実でも良くある気がするけど。
そして一番違和感が残ったのが最終話。
もう一つの盾も何も、すでに2枚目の盾作ってもらってたじゃない。
あれは何なの…? -
ゲーム世界もの。
可愛い女の子が毒とか、悪食とか、意外なスタイルでゲームを制覇していく。
思ったより楽しかった。次も読もう。