- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040730479
作品紹介・あらすじ
大泉学園駅にあるアパート「ヒット荘」。大家の娘のときわは、店子の鈴木さんが空腹で倒れているのを見つける。冷やし中華を作ってあげたことがきっかけで、鈴木さんが人気少女漫画家の作画担当と知ることに!?
感想・レビュー・書評
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ときわちゃんがとても可愛いです!クラスのグループあるあるも共感ですね。
『恋色ノスタルジック』を読んでみたいです!芳乃と雪夜の恋の行方が気になります!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんなにカッコいい男性とかわいい女性が出てきて、全然恋愛まで行かないなんて、ちょっとびっくり(笑)その先が見たかったけど、だいぶ前の本だからこれで終わりなのかな、、
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ときわが元気で真っ直ぐでとても可愛い。一人年下で子供なんだけど、皆をさりげなく支えていて、可愛がられるのが良く分かる。そして料理が美味しそう。恋はほんのり初恋程度ですが、逆にその距離感が大人と子供の差としてちゃんとあることで、ときわが素晴らしく伸びやかに成長していて楽しめました。
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面白かった!ときわちゃんがかわいい。スーツをシュッと着こなしてるとグッとくるよね。もっとときわちゃんの成長を見たいけど、とても綺麗に終わってる。
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少女漫画が好き、と言えない主人公は、ある日
店子がアパート前で倒れているのを発見した。
好きな作品を描いている人が実は…! という1話から
新人さんが相談にきてみたり、許可なく勝手に
彼らのキャラを描いている漫画家がいたり
主人公の進路を考えてみたり…。
最後以外は、基本漫画家先生の事情が絡んで
なかなか業界って…人生って大変だな、と。
人は誰しも、こそっと楽しんでいるものが
あったりするものです。
合わない、と言われるだけならいいですが
笑い飛ばされたりすると傷つくので。
それは、そう考えてしまうほど、それが大事で
大切にしたいものだ、とも言えます。 -
父親の経営しているアパートに住んでいるのは……実は、というお話。「おいしいベランダ。」をなんとなく思い出すけれど、こちらはこちらのキャラクターで、そして里芋がうまそう。もうちょっと深く入れるともうちょっと面白いかも。