おにぎり、ぽろぽろ ぽんぽこ もののけ陰陽師語り (角川文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年3月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041007327
作品紹介・あらすじ
数々の猛者たちとの戦いの末、平家に仕えることになった鬼麿。試練は続き、その中で明らかになる、ぽんぽこが、その笑顔の裏に背負った運命の姿! 平安を舞台にした化け物たちの激しく哀しき物語、第2弾!
感想・レビュー・書評
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長年騙し続けた狸は。
ただの捨て子ではないと知った後に、隠されていた真実を知れば無力にもなるだろうな。
敵の数は少ないかもしれないが、個々の持つ力が強すぎるが故に誰も止める事ができないのだろ。
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血なまぐさい話であるな
誰の味方してた人が裏切ってこっちについてが複雑で混乱する -
あー、そうか、なるほどー…
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途中でギブアップ。
私にとっては、前シリーズの一番初めの作品が一番面白かった。
バトルものになってしまっている。
その割に、バトルの描写が緻密じゃないから、一つ一つのバトルが印象に残らず、ずるずる戦いの数だけが増えていく。
ぽんぽことの掛け合いが好きだった人には合わないのかも。 -
色んな事がわかって、色々あって、気になる終わり方して、、、次巻が待ち遠しくてならない。。。
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えっ!・・・ナナルホド~、そうだったのか~・・・・。 えっ?そうじゃなくて? え?ええええ~~っ!? そ、そんなぁぁ~~!!!
・・・・・Σ( ̄ω ̄;)ガーン・・・まだ、完結しないのかぁ~~・・・・・。 -
平安妖怪退治モノ 新キャラ続々 鬼の反乱 牛鬼 紅葉 茨木童子 ぽんぽこの兄=カイ 幼い土蜘蛛 清盛入道の護衛 福原遷都の理由 平氏vs源氏 安倍晴明 ぽんぽこの正体 采女の正体 鬼麿の正体? 采女とぽんぽこの危機 鬼麿はどうする?
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続きはいつ?気になってしょうがない。
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おにぎり、ちょうだいシリーズの第2巻
舞台は平安時代の鬼が跋扈する京。
主人公は”鬼斬り”の美少年 鬼麿と傍らにいる美少女姿の狸の妖かし ぽんぽこ
鬼に占拠されようとする京
鬼によって、ぽんぽこの秘密が明かされ、采女の祖先も明らかにされる。
鬼麿は京を救えるのか?
ちょんんまげ、ちょうだいと同様、死人がよみがえり、当時の為政者と関わりができる。
相変わらずはちゃめちゃなストーリーで、軽く読める。
で、鬼麿はだれの子孫?次巻で明らかにされるのか?