- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041008584
作品紹介・あらすじ
先代白翁が遺した謎のデータは宝探しの地図!?馳郎と北斗の話を聞きつけた生徒会の面々、さらにリコや蓮花などお馴染みのメンバー総出で訪れた海岸。水着のナタに動揺する馳郎だったが、謎の「人魚」が彼らを襲う!
感想・レビュー・書評
-
蓮花が巻を追うごとにかわいくなるような。ナタを食ってる感じすらする。と、楽しんでるうちに終わった五巻でした。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある意味安定。
リア充爆発しろ、な話でもあったが、三角関係としてはどうかなー。
主人公とメインヒロインがぶっちゃけイチャイチャ状態なのでサブヒロインが割り込むことができるかどうか。
あと、前の巻で出たクロスオーバーが色濃くでそうな雰囲気がねぇ。
気のせいかもしれんが。 -
第5巻を読破。
今回は海水浴編ということで、どんなラッキースケベハプニングがあるのだろう、と思っていたら――!
初っ端の七門くんに や ら れ た w w
いきなりの腹筋崩壊ww
さすがです、先生www
表紙がリコちゃんで「はあ、かわいい(*´Д`)ハアハア」とかなっていたから余計ね。
爆笑
それにしても今回ほど馳郎爆発しろ、と思ったことはなかった。
ナタだけでなく、リコちゃんや蓮花まで(ギリギリッ
なんともうらやまけしからん。
私が作中人物にここまでさついげふんげふん思うことはないんですけどねー(;^-^)
三田さんの書く女の子キャラっていいわあ、好きだわあ(*´Д`)ハアハア
特に前回の事件からの蓮花がもうっ!
馳郎、ひしぎ潰されろ。
おっと本音が(オホホ)
笑
今回のお話で印象が変わったのは少影ですね。
初登場時は「口汚い人だな」程度だったのですが。
意外だなっって思ったら、彼のセリフの端々に見え隠れする本音(?)も拾えるようになりました。
太乙さんとのやり取りが本当におもしろかったww
ラストなんて「太乙さんオワタ\(^o^)/」って思ったのにwww
どうやら生き永らえているようです。
爆笑
っていうか、太乙さんって本当につかみどころがないなあ。
情けないくらいビビっていたかと思うと、鬼仙らしい豪胆さや狡猾さや冷酷さを醸し出したりして。
敵なのか、味方なのか――
サブタイトルにある「遺産」とは大戦時に忘れ去られた〈鬼宝〉――始祖鬼宝で。
なので戦闘はよりド迫力になりましたね!
ナタがかっこよかった!!
次のお話も楽しみです。
エイジャが本格再登場しないかなあ。>エイジャ好きです -
海だ!水着だ!バカンスだ!という口絵だったから割と日常回かと思ったけどそんなこたぁなかった。島そのものが兵器なんて、その発想はなかった。ジン戦で自分の足りなさみたいなものを感じた馳郎が自ら、さらにカエアンやリコの助けも加えて、自分らしい決断をしていくのは読んでて心地よかったです。蓮花さんもヒロインしてるんだけど、どうにもポジションがそうさせない感がヒシヒシと(苦笑)あとがき読むと何気に太乙さんもレギュラーなのかな?次以降は今回裏で動いてたっぽい六家が中心に話が進むんだろうか。次も楽しみ。