少年陰陽師 天狐の章・三 冥夜の帳 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 73
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041009109

作品紹介・あらすじ

安倍晴明に命の刻限は迫っていた。彼の、そして孫の昌浩の中にも流れる天狐の血が、その命を削っているのだ。一方、天狐・晶霞と凌壽の確執、さらに中宮章子を狙う怪僧の攻撃に昌浩は巻き込まれて!?

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり楽しい。キャラクターが生き生きしていて、すぐ読めてしまう。清明を助けるためにがんばる昌弘。おなじみのキャラクターが、期待したとおりに活躍する。面白い。

  • もっくんと昌浩の仲が元に戻って何より。
    昌浩と彰子の仲を見た章子は何を思うのか…。

  • なるほど。こーきたか。
    まだ話が続くから仕方ないけど烝按も生きてるしうーん。
    孤独をさらに覚えてしまった章子が次の標的になるし、章子が不憫でならない。

  • 悪役が強すぎてつまらない。清明も弱ってるし。

  • 2013.9.13 pm3:37読了。いいところで終わった。次巻がかなり気になる!展開が早いので思わず一気に読み。面白かった。道反の珠はせっかく巫女からもらったのに、あんなに簡単に壊れちゃっていいのか。これからどうやって力を抑えるのか気になる。とにかく早く文庫化して欲しい。

  • もっくんがもっくんでもっくんだぁー(^^)/万歳。
    高龗神の登場の仕方がすっごく格好よかった(*^^*)
    次巻がたのしみーーー。

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著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ(いずれもKADOKAWAより刊行)など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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