- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041009109
作品紹介・あらすじ
安倍晴明に命の刻限は迫っていた。彼の、そして孫の昌浩の中にも流れる天狐の血が、その命を削っているのだ。一方、天狐・晶霞と凌壽の確執、さらに中宮章子を狙う怪僧の攻撃に昌浩は巻き込まれて!?
感想・レビュー・書評
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やっぱり楽しい。キャラクターが生き生きしていて、すぐ読めてしまう。清明を助けるためにがんばる昌弘。おなじみのキャラクターが、期待したとおりに活躍する。面白い。
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もっくんと昌浩の仲が元に戻って何より。
昌浩と彰子の仲を見た章子は何を思うのか…。 -
なるほど。こーきたか。
まだ話が続くから仕方ないけど烝按も生きてるしうーん。
孤独をさらに覚えてしまった章子が次の標的になるし、章子が不憫でならない。 -
悪役が強すぎてつまらない。清明も弱ってるし。
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2013.9.13 pm3:37読了。いいところで終わった。次巻がかなり気になる!展開が早いので思わず一気に読み。面白かった。道反の珠はせっかく巫女からもらったのに、あんなに簡単に壊れちゃっていいのか。これからどうやって力を抑えるのか気になる。とにかく早く文庫化して欲しい。
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もっくんがもっくんでもっくんだぁー(^^)/万歳。
高龗神の登場の仕方がすっごく格好よかった(*^^*)
次巻がたのしみーーー。