春日坂高校漫画研究部 第1号 弱小文化部に幸あれ! (角川ビーンズ文庫)

著者 : あずまの章

• 角川書店 (2013年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

春日坂高校漫画研究部に所属するリホコは、恋もオシャレも無関心の二次元大好きっ子。しかし突然現れたリア充ボーイズのせいで、静かな日常が一気に騒がしくなり!?　胸キュン必至のドタバタ青春ラブコメディ!!

感想・レビュー・書評

[かとのひもさんの感想 · 2020年9月21日]

オタク女子の夢と希望ときらめきが詰まっていました！

部活ものとしても、面白い。

[蒲郡市立図書館（NPO法人ブックパートナー）さんの感想 · 2018年4月5日]

H29年度イベント「ブックリンク～本でつながる心と心～」で、中学生が紹介してくれた本です。

[さぶさんの感想 · 2017年9月12日]

主人公がさっぱりとした性格で、面白かったです。漫研消滅の危機など、青春ものとしても楽しく読めました。

[縋さんの感想 · 2016年10月11日]

ハーレムものは漫画でもゲームでもあまり面白いと思えないのですが、これはなんか主人公が強くて共感持てた。
なにも考えずに楽しく読めて良い。

[海さんの感想 · 2016年5月22日]

3巻目まで読了。
主人公はオタク女子ですが、サバサバした子で良い感じ。
様々なタイプのイケメンと知り合い友達になって行くのも楽しいです。
全体的に乙女ゲームの共通ルートみたいな印象。

[nozomi0123さんの感想 · 2015年5月27日]

まずはとにかく岩迫くんのキャラと五味のキャラが好き。
話もたんたんと進んでいって読みやすかった
最後は一歩踏み出したところでおわって続きがものすごく気になる
岩迫くんとりほこが付き合ったりはしないんだろうか？

[editranslatorさんの感想 · 2015年4月1日]

最後はちょっと感動した。あと岩迫くん萌えーやっぱり本命はこいつだ。第二巻楽しみ。

[本読み隊さんの感想 · 2014年2月24日]

オタクの彼女を批判する人の言葉にも毅然として立ち向かってくれるという、オタク妄想てんこ盛りにしつつ、そんな彼らに想いをよせることもなく、一歩引いて観察眼的に見てしまう漫研女子…

ローティーン向け。
腐女子の漫研だが、腐った臭いはしない。しかし、青春ものらしく、かなり青臭くさくて、その言葉を素直に受け取れる読者と、鼻につく読者とに別れそう。
この巻は『ラブコメ!!』の部分のラブは無し。
そして、なぜここで、終わる…
ともかく、岩迫と仲直りできるといいね。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3417.html

[はなさんの感想 · 2014年1月29日]

一晩で読了。あっさりしていてすぐに読み終わりました。
あんまりケータイ小説らしくなく、文化創作部の件よかったです。なんか勇気をもらいました。

[misogiさんの感想 · 2013年12月19日]

なんか兄のイラストが微妙なんで星３つ〜

著者プロフィール

「小説家になろう」サイトにて「春日坂高校漫画研究部」を掲載。同作品で小説家デビュー。

「2021年 『春日坂高校漫画研究部 第５号　恋はマンガよりも奇なり！』 で使われていた紹介文から引用しています。」