この素晴らしい世界に祝福を! 3 よんでますよ、ダクネスさん。 (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2014年2月28日発売)
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感想 : 15件
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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041012420
感想・レビュー・書評
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そことそこをくっつける方向に進むのはちょっと意外だった。もっとそのあたりはゆるくハーレム的に進むのかと。内容自体はなんだかんだで笑えるし、ちゃんと主人公が活躍するので安定してました。
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三巻は幾人かの顔見せ回といった様相である。
さすがにちょっと、イベントとしては弱いかな。終盤の戦いもギャグとしては面白いけど、それだけに締まりがない印象である。だから、最後のオチが落ちない。
ここまではクエストの質の高さが作品の質を底上げしていたけど、今回はそこが弱いため、全体の物語としても弱くなってしまっている。
なので、今回は星四つと評価したい。 -
ララティーナ嬢の話。誰のことかって?それは本編を読むんだ!(笑)アクアの駄女神ぶりが前二つよりひどくなってた気がする。というより今回はダクネス以外あまり活躍できてない(目立ってない)感が。まぁ悪魔が狼狽えツッコミをいれるくらいの性癖の持ち主じゃなぁ…。いろいろとキャラも増えてきて今後の絡み方も期待したい。特にゆんゆん。にしても最後のオチはやられた。いや、予想はできたかもしれんけどホントに「なめんな」(笑)
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バニルが面白いので好きです。
あの存在だけで星5つの価値があると思う。