艦隊これくしょん ‐艦これ‐ とある鎮守府の一日 (角川スニーカー文庫)

著者 : 椎出啓 鷹見一幸 銅大

制作 : 「艦これ」運営鎮守府 

• KADOKAWA/角川書店 (2014年5月31日発売)

感想・レビュー・書評

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

ライトノベル

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

タイトル通り、戦闘なし。
一航の方がおもろいな。

[のなめさんの感想 · 2015年4月5日]

幾つか出版・連載されている艦これライトノベルの一つと世界観を共有する、漫画版のアンソロジーに近い雰囲気を持つ本作。
その作風上「戦闘よりもほのぼの系が好き」という読者向けである。
惜しむらくは誤植か誤認か、一部設定ミスがあることと、所謂三次創作(原作者は同じだが）のためメインキャラがかなり偏ってしまうことか。

[ぱぴこさんの感想 · 2015年1月15日]

大人気ブラウザー・ゲームのノベルズ版。鎮守府を守る艦娘たちのある１日にスポットを当てた短編集。

[かとり〜ぬさんの感想 · 2014年6月22日]

同レーベルの「一航戦、出ます」と同一世界観でありながら、こちらはゆるゆる日常系が短編で5話収録。
筆者が3人の共著ですが、細かい設定は引き継いで書かれているのかな？そこが見えないのが残念なところ。（駐：コンプティ－ク連載時には著者がはっきりしているのかもしれませんが･･･本誌は未読なので）

赤城さんが腹ペコ系なのは、もはや公式設定ですね。ココでも毎話食べています。

[yep621さんの感想 · 2014年6月18日]

他の艦これノベルと違い、深海棲艦が出てこないのでほのぼのとしたエピソードが中心で新鮮だった。川内型三姉妹が活躍していて個人的には良かった。一航戦以外の空母の登場が少ないのが悲しかった。今後もいろんな艦娘の活躍を日常シーンという形で読んで見たいと思わせる内容だった。

[F.keyさんの感想 · 2014年6月5日]

同じスニーカーの一航戦ノベルと同設定の日常編。うん、もうこれをアニメ化したらいいんじゃないかな(笑)日常系大好き人間としては満足です。いろいろな艦娘が出てきて賑やかな雰囲気が感じられました。こるりさんの挿絵も多くてほっこり。川内型多めに感じたのは絵師の好みかな？(笑)戦記モノもいいけど、こっちはこっちでのんびり読めるし、出番のなかった艦娘もいるから続巻も読んでみたいなぁ。

[ほしみさんの感想 · 2014年6月4日]

……えーと、「居酒屋・鳳翔」とか、「夜戦仮面・川内」とか、そういうネタ設定も半オフィシャルって理解でいいんでしょうか?　(汗)
そういう緩い設定を許せば、「まったり鎮守府生活」を求めている提督たちにはピンポイントな代物かと。