- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041016381
作品紹介・あらすじ
世界は〈無欲〉〈高潔〉〈博学〉〈平和〉〈勇敢〉の五派閥に分かたれた。運命を決するテスト、ベアトリスに下された診断は異端者(ダイバージェント)。危険過ぎるサバイバル・ゲームの幕が切って落とされた!
感想・レビュー・書評
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派閥に分けて暮らす世界、選択の儀式で、どの派閥がいいかわからず、異端者であることがわかった、ベアトリス。
上だからか、話がどこに進むのかがちょっとわからず、勇敢の派閥の訓練がきつそうだと思った。
下で、一気に進むのかな??詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画が面白かったので原作も手にしました。こちらも面白かったです。人々が、性格によって「無欲、高潔、博学、平和、勇敢」に分けられた世界で、複数の性格に適性がある「異端者」である主人公トリスの成長と恋にハラハラワクワクです。この世界観、好きです。トリスは勇敢に入りましたが、勇敢にいるリーダーの1人のフォーがかっこいいです。映画を観たのがしばらく前なのですが、映画も原作に忠実に作られていたのですね。また映画を観たくなりました。お話の筋はなんとなく覚えているのですが、下巻も楽しみです。
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愛
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図書館から借りて、どうしても自分の本が欲しくて文庫本を買った。買ってよかったと思う。
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ダイバージェント : 角川映画
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/divergent/
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