文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代 (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年7月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041017135
作品紹介・あらすじ
異能を使い暗躍する兇悪な地下組織、ポートマフィア。その幹部・太宰治と下級構成員の織田作、情報員の坂口安吾は立場の違いを超えた仲だった。だがある日、安吾が突如失踪。首領・森鴎外から捜索を命じられた織田作は、太宰と協力して調査を開始するが、安吾のスパイ疑惑が浮上する。さらにミミックなる犯罪組織が攻撃を仕掛けてきて…!?太宰がマフィアと訣別した理由が遂に明らかに!熱き男たちの異能対決第2弾!!
感想・レビュー・書評
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やっぱ太宰さんと織田作仲いいなぁー。それを改めて実感すると織田作死んでほしくない・・・。
( ;∀;)今の太宰さんも好きだけど、旧太宰も好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安吾さん、意外にも好きになってきた。
織田作之助って読んだこと無いな〜 -
ライトノベルだよね?これ。中身が簡単だな。
織田作が好き。
狙撃の腕も立つし、数秒先に起こりうる未来をみることができる。異能。
そして、孤児を助ける心優しい人。
初めて文豪シリーズ読んだ。アニメになってるよね?
ふうん。 -
黒の時代はピカソの青の時代のもじり。織田作が好き。文ストを読む上では必読。これ読んでない人はマジで損してる。漫画の方でも何回もここのエピソードは重要になってくる。あと小説版の55minでもかなり重要。
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太宰さんのマフィア抜けの動機が想像よりまともでビックリな話でした。
もっと突拍子もないのかと思っていたら、人としてとてもとてもまともだった……
漫画本編より小説版の方が個人的に面白いなーと感じている文豪ストレイドッグス。
本作はシリーズのなかで一番面白かったし、異能バトルがかっこよかったし、キャラクター萌えも抜群だった。
男同士の不器用な友情最高。 -
太宰の過去編。
織田作ショック…。