機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (7) (カドカワコミックスAエース)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年9月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041021194
作品紹介・あらすじ
キゾ中将を欺いていたサーカスがついに本性を現わし、“エンジェル・コール”を巡る戦いは泥沼状態に。そんな中、エンジェル・コールを排除すべく、命を懸けた作戦にトレスが挑む。
感想・レビュー・書評
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死んだと思ったら生きてて、生きてると思ってたら死んだ。ら
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姐さんの人間的成長(だいぶ信じがたい)からトレスの安否にあわあわ感動してたところに、そ、そんな! 1回やっちゃったから「死ぬかと思った」方式はもう無いと思うんだけど、そんな!
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ローズマリーの姐さん…深いなぁ。
リアル系といえど、ガンダムの歴史の中にも「それはちょっと」とツッコみたくなる要素はある。それをその歴史の中にいる人達にツッコませる、というのは長谷川先生ならではのネタで、よほど原典を「肯定」していないと出来ない。マリア主義の源流をシロッコに見る、とかいう史観も面白いです。
決してニュータイプでもスーパーパイロットなく、主役機をもっと上手く扱える人もいる、そんな中でもやはりフォント君は超主人公しているのが良いです。 -
『F91』のその後、宇宙世紀0140年代を描くクロスボーン新シリーズ第7巻。
もう完全に『Vガンダム』の時代に突入し、ザンスカール帝国のフォンセ・カガチなども登場します。
生と死に見る新旧シリーズのキャラの取り回しが絶妙で、やっぱり長谷川裕一先生のストーリーテリングは最高だと思います!ユニバース!