あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 (下) (角川文庫)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2016年6月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041026212
作品紹介・あらすじ
めんまのために再び集まった高校生たち。だがそれぞれの胸には痛みがしまい込まれていて……。果たして願いは叶うのか? 大反響アニメの、脚本家みずからによる小説版の完結編。小説オリジナル・エピソードも満載。
感想・レビュー・書評
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『仲間』や『絆』というのを改めて考えさせられる。
めんまとの別れが切なかった。
アニメ観てみようかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
めんまとのお別れが切ない。。めんまのお母さんとの絡みの部分が薄っぺらい気がするなど、消化不良もありましたが、友情ってよいなと。ここまでの人間関係を築くのは何か大きなアクシデントがないと難しいのかもしれませんが、かくありたいものです。
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アニメの記憶がよみがえってくる。多少のアレンジはあるが概ねアニメの通り。アニメを見てない方にはおススメかな。
あらすじ(背表紙より)
とつぜん帰ってきた少女“めんま”のお願いを叶えるため、かつて幼なじみだった高校生たちは再び集まった。しかし一人ひとりの胸には、それぞれの痛みがしまい込まれていて…。果たして、めんまのお願いは叶うのか?めんまの本当の願いとは?大反響アニメの、脚本家みずから執筆した小説版の完結編。小説だけのオリジナル・エピソードも満載。 -
感動に包まれ、終結した最後である。小学からのグループ6人が、その間に環境の変化などで離れ離れになった時期もあったが、高校になり、再集結して、お互いに気の置けない関係であり、悩んだり、もがいたり、悲しんだりなどしながら、一つのことに協力しあい、お互いに良好で、気楽に何でも話せる友人を持っためんまは幸せだったろうと思う。最後のかくれんぼの話、お別れのことは、ジーンときてしまった。
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もう号泣…。
ウチで読んでいて良かった(笑)