ニック・メイソンの脱出への道 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041027189

作品紹介・あらすじ

絶対的な服従か、運命に抗うか――
愛する者を守るため、男は孤高の闘いに挑む!

“自由”の代償に殺し屋となったメイソン。新たな任務は雇い主を刑務所へと導いた検察側の証人を暗殺すること。堅牢な証人保護プログラム下にある人物を殺すのは至難の業だ。任務の最中、負傷した彼は瀕死の状態で恋人の家へ転がり込むが、それは愛する者を危機に晒す真の恐怖の始まりだった。怒りとともに彼は自身の運命を脱する決意をする。選択を誤れば、待つのは死。極限状態で生きる男を描く、ハードボイルド・ミステリ!

感想・レビュー・書評

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  • 続きが気になって一気読み。しかも神経が昂って寝付けない!ネタバレになっちゃうので読んだ人にしか感想は語れない。苦手な人もいるだろうけど、俺的には凄いの読んじゃったよ感満載ッス。

  • CL 2018.10.22-2018.10.30

  • 油断大敵。

  • 一作目よりは大義が見えて良かったかな。
    どっちに転んでいくんかはめちゃ気になる。

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著者プロフィール

1961年、ミシガン州デトロイト生まれ。98年のデビュー作『氷の闇を越えて』は、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞、アメリカ私立探偵作家クラブ(PWA)賞の最優秀新人賞などを受賞。以後、『ウルフ・ムーンの夜』『狩りの風よ吹け』と、「探偵アレックス・マクナイト」シリーズを発表している。2009年の『解錠師』では、MWA賞最優秀長編賞、英国推理作家協会(CWA)賞スティール・ダガー賞、バリー賞、全米図書館協会のアレックス賞に輝いた。現在ニューヨーク州に在住。

「2016年 『ニック・メイソンの第二の人生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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